伊原六花“優香”、次のターゲット水崎綾女“るり子”に復讐開始「そこどいてくれませんか?」

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「肝臓を奪われた妻 #03 不倫妻を堕とす策略!…危険が迫る!」を見る(配信終了まで1週間以上)

伊原六花が主演を務める『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系、毎週火曜24:24〜)の第3話が4月16日に放送。ネット上では、中村光星(桐山漣)の妹・弘子(加藤千尋)の表情に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

北山優香(伊原)の今回のターゲットは、光星の妻・るり子(水崎綾女)。彼女が奪われたくない存在であるスポーツジムのトレーナー​​で不倫相手の玉木慎吾(夏生大湖)​​に近づく。

するとある日、ジムの更衣室で、るり子が優香の道をふさぐようにして「どういうつもり?」と突っかかってくる。優香は家が近いから通っているだけだと説明し、「そこどいてくれませんか?」「どき方なら、私が教えてあげますよ」と迫り去っていくと、るり子は悔しそうに唇を嚙みその背中を睨みつけ……。

一方、弘子はパーティー以来、御曹司で彼氏の井川賢三(田村健太郎)と連絡が取れなくなって“ご立腹”の様子。「絶対許さない!」と家で大暴れする。母・聖子(櫻井淳子)が強制的に制止すると「飼い犬に一度噛まれたくらいでいちいち騒ぐんじゃないわよ。血統書付きなんだから、そこらの雑種より聞き分けいいはずでしょ。さっさとしつけしに行きなさい!」と鬼の形相で指示を出した。

彼の会社まで押しかけた弘子。賢三の姿を見た彼女は「なんで電話に出ないのよ!」と胸ぐらを掴んだ。暴行を受けると思った賢三はとっさに身構えるが、弘子は彼を抱きしめる。「賢三……ごめんなさい。私、別れたくない。あなたがいなきゃ私生きていけない」と涙ながらに述べた。賢三は考える時間が欲しかっただけ、とパーティーの一件を謝罪。「とりあえず外で話そう」と手をひいた。弘子は泣き顔から一転。“してやったり”の表情をして……。

ネット上では、悪魔のような笑顔で舌ペロをした弘子に「めっちゃ悪女」「悪い顔」「可愛い」とのコメントがあった。

次回は4月23日に放送。優香の前に黒田修二(原田龍二)という男が現れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト、配信限定のスペシャルドラマが配信中。

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