先日21日に脳リンパ腫のため74歳で亡くなった松方弘樹さんの息子・仁科克基が、2月2日放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京系列、毎週木曜24:12～）にゲスト出演。父の“豪快伝説”を語る。

芸能史に名を刻んだスターから現在活躍している芸能人まで、さまざまな有名人が集まり、金銭事情・スキャンダル・病気・借金・転落人生などに焦点を当て、衝撃事実を明らかにする同番組。仁科は今回、「幼少期のお年玉は総額100万円」「父のヘリコプターで東京ディズニーランドに遊びに行かせてもらった」など、信じられない話の数々を暴露する。

そのほか、フジテレビ『ボキャブラ天国』で「み～きみきみきみき幹てつや♪」のフレーズでブレイクした幹てつやも登場。『ボキャ天』終了後に仕事がゼロになり、1日150円しか使えない落ちぶれ生活を経験したという幹。現在は芸人の仕事だけでは食べていけないようで、意外な職業に手を出しているといい、その信じられない月給を明かす。さらに幹は、現在のどん底芸能生活を打破したいと、MCの名倉潤のアドバイスを元に、番組内で改名をすることに。新芸名はどういったものになるのか、注目だ。