冷え込む日中関係に改善の兆しは見えるのか?

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5月30日(土)放送の『田勢康弘の週刊ニュース新書』(テレビ東京系列、毎週土曜11:30)は、自民党の二階俊博総務会長をゲストに迎えトークを展開する。

今月20日、自民党の二階総務会長が観光業界関係者など3000人とともに訪中。23日には北京で習近平国家主席と面会し、安倍晋三総理の親書を手渡した。習主席は孔子の言葉を引用し、隣り合う国が心をこめて付き合えば友好関係は築けると話したという。二階総務会長は、冷え込む日中関係の今後をどのように見ているのか。

さらに、今週審議入りした「安全保障法制関連法案」についてどのように考えるのかも議論する。

同番組は、土曜日のランチタイムにお送りする“大人”のためのニュースショー。1週間のニュースの中から気になるものをピックアップし、ジャーナリスト・田勢康弘の視点で物事の本質を読み解いていく。また、番組放送中に番組看板猫の「にゃーにゃ」がスタジオ内を自由に歩き回るという演出でも話題になっており、その愛らしい姿で視聴者を癒やしている。

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