日本一の激戦区・高田馬場のラーメン店が激突!名店店主の“究極の一杯”が誕生

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4月4日(火)23時56分より、『激戦区!頂上めしGP』(TBS系列 ※放送時間は変更の場合あり)が放送される。

ニッポンは世界でも類を見ない食の宝庫。和食、洋食、中華、イタリアンなどジャンルを問わず、あらゆる食べ物の激戦区が各地に多数点在している。番組では、同じジャンルの料理店が激しく火花を散らし、客の争奪戦を繰り広げているエリアを徹底リサーチ。真のNo.1の店を決めるべく、あらゆるデータや1000人アンケート、評論家の意見などから、どこよりも信頼のおけるランキングを発表する。

今回は、半径1キロメートル圏内におよそ70店舗以上のラーメン店があるといわれる日本一の激戦区・高田馬場が舞台。一般の人々1000人と評論家4名にアンケートを取り、エリア上位7店舗を紹介。

また、言わずと知れたラーメン通・勝俣州和、グルメイベントの監修もするほどグルメ界で顔の広い寺門ジモン、ラーメン好き女性代表で「奇跡の9頭身」の異名を持つモデルの朝比奈彩らが有力候補のラーメン店を訪れ、ラーメンの最新流行情報や店主のこだわりなどをリポートする。

そして、ランキングで勝ち上がった上位2店が、共通テーマに沿った店主自身の理想とする“究極の一杯”を掲げてスタジオに登場。約1か月かけて作り上げた渾身のラーメンを、勝俣、朝比奈、ケンドーコバヤシ、岡本麗らが試食審査する。

今回番組に登場するラーメンの一部は以下の通り。

■ラーメン界の“チェ・ゲバラ”革新的な一杯
旭川の老舗店で長年腕を磨いた店主が、あえてラーメン激戦区の高田馬場に戦いを挑んだ至極の一杯。業界の常識を覆すインパクト大のラーメンは、何といっても麺が最大の特徴! 茹でた麺の片面だけを焼き上げ、パリパリモチモチの新食感を実現。スープにもこだわりがあり、豚骨とあるものを掛け合わせこっくり濃厚な味わいだが、飽きずに最後まで飲み干せるオンリーワンのラーメン。

■敏腕ラーメンコンサルタント発! 計算し尽くされた一杯
食べ歩いたラーメン店は全国7000店以上、1杯食べるだけでその味を再現できる“神の舌”を持つ店主が、全精力をかけてこれまで培った知識を落とし込んだ不動の人気を得る一杯。豚骨魚介スープの火付け役でもあり、2002年のオープン以来約15年間、高田馬場のラーメン人気をけん引し続けるそのブランド力は他を寄せ付けない。丸みのあるスープはもちろん、パンチのあるこだわりの自家製具材からも目が離せない。

■業界の新潮流メイカー! 女性に絶大な人気を誇るオシャレな一杯
自由が丘にある予約の取れない有名フカヒレ専門店が、フカヒレ専用スープ1本でラーメン界に殴り込みをかけた極上の逸品。ラーメン用にアレンジした上品な鶏白湯スープに、さらにコクを出すため、ある高級食材からとった油を入れ旨みを凝縮している。老舗製麺店特製のつるりとした中太ちぢれ麺との相性も抜群。さらに、スープの味わいに変化をもたらす付け合わせで、二度おいしいひと工夫も女性の心を鷲掴みにしている。

■もはやアート!?“Simple is the best”を地で行くラーメン
ラーメン好きが高じて脱サラした店主が、研究を重ね辿り着いた極み。4種類の鶏と一般には流通しないこだわりの調味料をブレンドし、丁寧な仕事だからこそ生まれる芳醇かつ濃厚なスープと、京都の老舗製麺所と共同開発したオリジナル麺や具材のチャーシューまでバランスが取れた一杯。素材の良さを活かすため、あえてシンプルで勝負をかけており、ミシュランガイドに3年連続で掲載された世界が認める味を堪能できる。

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