可愛すぎる妹・ユイ、頬を赤らめ潤んだ瞳で懇願

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毎週土曜7時より放送中のアニメ『カミワザ・ワンダ』(TBS系全国28局ネット)に登場する小学生キャラクター・ユイが「可愛い」と、ネット上が賑わっている。

本作は、TBSが13年ぶりに制作するアニメ作品。物語の舞台は、“プロミン”と呼ばれる不思議なモンスターのおかげで、世の中の出来事がすべてプログラミングされている世界。身の回りで起こる不具合(バグ)は、すべてプロミンがバグ化した“バグミン”の仕業だった。主人公のちょっぴりグータラな少年・ユート(CV:國立幸)は、突然現れた宇宙犬・ワンダ(CV:山口勝平)と共に「カミワザショット」というカメラ型アイテムをはじめ、さまざまな「カミワザガジェット」を駆使し、バグミンの捕獲に乗り出す……。

第3話の放送中には、散歩から帰ってきた、ユートの妹・ユイ(CV:久野美咲)とワンダのやりとりがネット上で話題に。ユイは、ワンダを死んだ愛犬・ワン之介だと思い込んでいるため、ワンダが玄関から室内に上がろうとすると、「ワン之介、“ブルブル”は?」と一声。意味がわからずユイを見つめるワンダに、ユイは「散歩から帰ったら体を“ブルブル”させないといけない。外の埃を落とすために」と注意、自ら体を震わせて“ブルブル”を実演した。この様子に、ネット上では「妹ちゃんかわかわ」「かわええ」などと絶賛の声が上がった。

さらにユイは、「それじゃ丸っきり犬だケン。ワンダはワンダー星の王子で……」とこぼすワンダを見つめて「ワン之介はやるんだもん」と懇願。頬を赤らめながら潤んだ瞳を向けるユイにメロメロになったワンダは、目をハートにして素直に従った。これに対しては「ユイちゃんにときめいてるワンダwww」「甘やかすな、泣けば良いと思うようになるぞ」「ユイちゃんはワンダをワン之介だと思い込んで一生を過ごしていくんだろうね」などと、様々な意見が寄せられ、視聴者がユイの言動に一喜一憂していることが浮き彫りとなった。

5月14日放送の第4話では、ユートの怠惰な生活態度に呆れたワンダが、パートナー解消を申し入れ、自らバグミンの捕獲に向かう様子が描かれる。

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