鶴瓶&松本人志、全国の“怪人”探す特番で初タッグ!楳図かずお協力のセットにも注目

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笑福亭鶴瓶松本人志が、4月14日(木)24時10分より90分にわたって放送される特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(TBS系列)にて、MCとして初タッグを組むことがわかった。

同番組では、ディレクターとなった人気芸人たちが、さまざまな街の中にあるディープな場所を訪問し、異彩を放つ人物を見つけて取材を敢行。スタジオの鶴瓶と松本が、その中から特に興味を持った人物を“大怪人”に認定するというバラエティ番組だ。セットに描かれた“怪人”のデザインを漫画家の楳図かずおが手がけるなど、スタジオの装飾にもこだわっている。

今回は、大阪の新世界、西成、日本橋、岸和田をギンナナの金成公信が、沖縄の那覇市、糸満市、座間味島を麒麟の田村裕が、東京の秋葉原と中野を三四郎の小宮浩信が、そして原宿と上野をドランクドラゴンの鈴木拓が、それぞれリポートし、“怪人”たちを発掘。一風変わったオーラを放つ“怪人”たちだが、その人生の裏側にはさまざまな機微が潜んでいたり、成功すればとてつもない可能性を秘めた研究を人知れず重ねていたりと、多種多様な面々が見えてくる。

スタジオでは、鶴瓶と松本が「なぜその人を取り上げたのか?」「普段は何をしている人なの?」「もっと深く追っかけなあかんやろ!」などと、次々に飛び出す“怪人”たちに大きな関心を抱く。取材した芸人ディレクターたちは、二人の鋭いツッコミに「いや、ホント危ないと思いまして……」「取材後、臭いがトラウマです」「これ以上は出せません」などと、口々に取材の苦労を報告していた。

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