有村架純主演で5月1日（金）に公開される映画『ビリギャル』が、商業施設「パルコ」とコラボレーション。金髪＆ミニスカートの“ギャルコアラ”に変身したパルコ公式キャラクター「パルコアラ」と、金髪＆ミニスカートにコアラの耳をつけた有村のビジュアルが、渋谷パルコ・スペイン坂スタジオ横の壁面に3m×3mという特大サイズで掲出されている。

本作は、累計発行部数90万部突破の、実話をもとにしたベストセラー「学年ビリのギャルが１年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」（坪田信貴著／株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊）の映画化。名古屋に実在する学習塾をモデルにした塾を舞台に、有村演じる金髪＆ミニスカート、素行不良で成績も学年ビリの女子高生・工藤さやかが、伊藤淳史演じる塾教師・坪田信貴と共に慶應義塾大学合格を目指す姿が描かれる。

2009年よりパルコグランバザールのCMや広告などで活躍してきた、オシャレやトレンドに敏感な「パルコアラ」。「ビリギャル」と「パルコアラ」には、共に若い女性に人気で目標に向かって一生懸命という共通点があることから今回のコラボが実現。このコラボレーションを記念し、渋谷パルコ含む全国15店舗にて、各種抽選会の景品などとして同ビジュアルのクリアファイルが配布される。また、スペイン坂スタジオ横の壁面に飾られたビジュアルの掲出期間は5月21日（火）まで。