横浜流星、浜辺美波の転倒に手を差し伸べて…視聴者は「キュンキュン止まらなかった」の声

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横浜流星浜辺美波が8月10日(月)21時から放送された『第7キングダム ゴールデン2時間スペシャル』(日本テレビ※関東ローカル)に出演。横浜の優しさが垣間見える一幕があった。

日本テレビで今年4月から3か月限定で放送されていた同番組。「コントキャラ」×「ロケ企画」で、フィクションとリアルが交錯するロケバラエティで、これまで日本を笑いで元気にする17種類の人気キャラクターが誕生してきた。

『私たちはどうかしている』(日本テレビ系、8月12日スタート、毎週水曜22:00~)に出演する2人と、共演者の山崎育三郎高杉真宙前原滉が挑んだのは、霜降り明星粗品せいや)&岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)が担当する、古き良き遊び(ゲーム)をメガ進化させる「しもふりゲームメイカーエボリューション」。

まずは、粗品が考案した「イス取りゲーム」と「空気イス」をかけ合わせたゲームを行うことに。その名のとおり、椅子が空気イスに変わり、体力を要するというもの。浜辺は「毎朝スクワットやっているんで大丈夫です!」と話していたものの、着物を着ていたこともあって転倒してしまう。続いて、前原、高杉がアウト。「優勝して6話目くらいに出させてもらいます」というせいやだったが、彼も転倒してしまう。決勝は、極真空手世界大会優勝経験者の横浜とミュージカルで鍛えた体幹をもつ山崎との対決となった。

ゲーム中は、華麗なステップを踏んで余裕の表情を見せていた山崎。「負けないですよ」と言うと、横浜も「(空気イスを)延々とできます」と返した。あまりにも2人が真剣に取り組むため、せいやは「急にスポーツ特番になった」と驚く。最終的に横浜が優勝。「育様(山崎)は、あのステップがなければ勝てた!」とツッコミを入れられた。

最後に撮影の合間に楽しめるのかドラマチームが判定。全員が〇をする中、横浜のみ×。理由として「浜辺さんを見てもらうと分かるのですが、たぶん女性はできない」と指摘した。

せいや考案「にらめっこ」と「俳優」をかけ合わせたゲームも実施。こちらは、配役を決め、役になりきって相手を笑わせるというもの。せいやは「刑事」、横浜が「犯人」という配役で対決することに。

取り調べで「何をしているのか分かっているのか!」というせいやに対し、あえて低い声で「何もしていません」と返す横浜。しかし、せいやの「何人だ?」につい笑ってしまう。横浜は「もう大丈夫」と再戦を要求。せいやが「みんなかつ丼食べるのに、お前だけ麻婆豆腐食べて」と仕掛けると、横浜がユニークなキャラクターになりきり「おぃてぃもん(おいしいもん)」と返して、せいやを笑わせた。こちらは、出演者全員が〇。横浜も「これはバズりますよ」と太鼓判を押していた。

インターネット上では、横浜の活躍について「横浜流星の新たな可能性を見た!!!」「『おいてぃぃもん』にまたまた心持っていかれかました」の声が。さらに、浜辺がゲームで転倒した際、横浜がすぐに手を差し伸べた場面があり「浜辺さんが倒れた時にすぐ手を差し伸べる横浜さんがとっても横浜さんで好き」「キュンキュン止まらなかった」といった声があった。

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