ブルゾンちえみのバックでwithBとして大ブレークしたブリリアンが、5月28日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系、毎週日曜21:00～）に出演。フリートークを解禁することがわかった。

これまでは、withBとして「デスティニー、イリュージョン｣「ノンフィクション、ラビリンス」など、ブルゾンの指パッチンを合図に、“英単語を一言だけ”しか発することのできなかったコーキとダイキ。しかし、今回の『行列』では、ブルゾンが「本日後ろにいるwithBが……」と言った後に指ならし、ダイキが「自由に」、コージが「しゃべれる」、「ブルゾンちえみwithB」と、いつものネタに乗せて、フリートーク解禁を発表する。

これを受け、東野幸治から「逆に喋れるとなったら、緊張しません？」と聞かれ、コージは「緊張はするんですけど、ようやく皆さんの前で笑えるんだと思ったら、嬉しいですね」とコメント。しかし、その後にゲストの菜々緒に対する印象を聞かれると、「セクシー」「ビューティー」など、2人は一言ずつしか発さず、宮迫博之からは「職業病」と突っ込まれる一幕も。

さらに、番組ではブルゾンも知らない、withB素顔や自宅も初公開。芸歴1年目の超若手で、法政大学アメフト部の主将として日本一に輝いたコージと、父親は脳神経外科医というお坊ちゃまのダイキのコンビ芸人。楽屋での待ち時間は、コージは裸で筋トレ、ダイキは美顔ローラーでむくみ取り。そして、ダイキは、「ファッションコーデをSNSに上げる」という、芸人らしからぬ素顔も暴露される。

そんな2人の自宅に、今回テレビが初潜入するが、コージの部屋からは、まさかの「遺書」が発見される。果たして、コージに一体何があったのか。