吉高由里子主演、アラサー女子の日常を描く『東京タラレバ娘』がスタート

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吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~、初回のみ10分拡大)が、1月18日にスタートする。

原作は、既刊5巻で180万部を突破した東村アキコによる同名人気コミックス(講談社「Kiss」連載)。主人公は、30歳、独身、売れない脚本家の鎌田倫子(吉高)。彼氏もおらず、親友の香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)とともに居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」。そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン年下男子・KEY(坂口健太郎)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ? あたしたちってもう女の子じゃないの?」と、オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、悪戦苦闘、右往左往しながら幸せを求めて恋に仕事に奔走する。

第1話で、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。早坂は、まだADでダサかった8年前に倫子が一度振った男だが、今や立派なプロデューサー。香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」と煽り、倫子もまんざらでもない様子だった。だが、そんな倫子たちが女子会で盛り上がる中、居酒屋にやってきたKEY。タラレバ話ばかり繰り広げて騒ぐ倫子たちに対し、彼は「タラレバ女!」と言い放つ。突然つきつけられた厳しい現実に悪戦苦闘、右往左往する3人。果たして、倫子は早坂とうまくいくのか!?

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