浅香唯、唖然… “ある部分”を男子みんなに見られていた衝撃の事実

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浅香唯が、6月22日に3時間SPで放送される『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に出演。学生時代の同級生がVTRで登場し、当時バレーボール部だった浅香の「ある部分」を男子みんなが見ていたという衝撃の事実について明かされることがわかった。

この番組は、出演者が事前に卒業アルバムを見ながら語ったエピソードをもとに、番組スタッフが“気になるあいつの今”を取材して、スタジオで本人に紹介。「誰に会いたいか?」などのリクエストは聞かないため、収録当日まで本人たちもVTRで誰が紹介されるか、まったく知らされていないといったドキュメンタリー要素も盛り込まれており、今回のスペシャルでは、浅香の他、宮藤官九郎、浜口京子、高橋茂雄(サバンナ)、高嶋ちさ子が登場する。

■浜口京子:一瞬だけ好きになり一度だけバレンタインを渡した“あいつ”

とても女の子っぽく、性格が優しさの塊のような同級生がいたという浜口。彼女の祖父がお茶の先生で、浜口も彼女と一緒に茶道の稽古を受けていたらしく、茶をかき回すのが上手だと褒められたことを今も覚えているとか。彼女の母も背が高くてステキな女性だったようだが、そんな同級生は今何をしているのか? また、当時の同級生から浜口のとても穏やかな性格を物語る意外なエピソードも飛び出す。そしてもう一人が、小学生の頃、浜口が一瞬だけ好きになった男子。理髪店の息子で浜口から1度だけバレンタインのチョコをプレゼントし、そのお返しにアメをもらったという話も。好きになったのは一瞬だったが、活発でカッコ良かったという彼。実家をついで理髪師に? 成長した彼の口から意外な“記憶違い”も明らかとなる。

■浅香唯:「好きやじ」と告白してきた“あいつ”

中学生の頃、少しはモテたかなと笑う浅香。小学校からの同級生で面と向かって「好きやじ」と告白する男子がいたとか。グイグイ来るタイプで、冗談か本気かわからなかった浅香は「はいはい」と受け流していた。友達としても男らしく正義の味方というタイプで、そんな彼は実は波乱万丈の半生を歩んでいたことが……。さらに、超大物アーティストの名前まで飛び出した衝撃の経歴に、思わず浅香も大絶叫。そしてもう一人、スポーツが出来て、頭も良く、ノリが軽い学年一モテた男子がいたという。先輩、後輩からも人気があったという彼。トークもできて笑いがとれる目立つ存在だったようで、そんな彼が当時バレーボール部だった浅香の「ある部分」を男子みんなが見ていたという衝撃の事実を告白する。

■高嶋ちさ子:音楽エリートの道を捨て医者を目指した“あいつ”

6歳のころからバイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)から桐朋学園大学音楽学部へ進学。イェール大学音楽学部大学院へ留学後、95年にCDデビューを果たした高嶋。桐朋女子高等学校音楽科といえば、音楽のエリートが集まる学校として有名だが、その同級生に作曲家を目指す女子がいて、彼女は自分の将来に疑問を感じ、音大から医大に入り直し医者を目指すようになったとか。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言していたというその同級生。はたして医者になっているのか? そしてもう一人。高嶋が「天才的にバイオリンがうまかった」と絶賛する男子がいた。そんな彼の有名バイオリニストの演奏をコピー、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露など、天才的なエピソードが語られるが、果たして彼は今も音楽にかかわっているのか? 彼の“今”を訪ねてみると……。

■高橋茂雄:イケていた小学生のころ自分を好きだった“あいつ”

中学時代とは違い、小学校のころは“イケていた”という高橋。その小学生の頃「絶対に俺のこと好きやったと思う」同級生の女子がいたという。ある日、彼女の自宅にご両親がいないときにお邪魔して二人きりになったこともあったそうで……。40歳の今になってもまぶしい日差しの中の彼女の姿が目に浮かぶという高橋。しかし、成長した彼女からは、高橋のとんでもない記憶違いが明らかに。はたして事実は? そしてもう一人。高橋は、小学校の頃から漫画が好きでマンガ部に所属していたらしく、そのマンガ部で4コマ漫画をとても上手に書く同級生がいたという。少し暗めでおとなしい子だったが、あまりのレベルの高さに高橋は自分には描けないと挫折したとか。コツコツと一人で作業するクリエイタータイプだった彼、きっとすごい大人になっているはず、という高橋だが、はたして……。さらに、当時の高橋が仕掛けたとんでもないイタズラも明らかとなる。

■宮藤官九郎:ナンパ、文通から絶縁状態になった“あいつ”

宮城県出身の宮藤。小中高校時代を地元で過ごしており、今回その高校時代の同級生について調査を実施。すると、高校の修学旅行で京都・嵐山を訪れた際、同級生たちとナンパしたらしく、それをきっかけに宮藤ら同級生グループとその女子で文通をするようになったとのこと。しかし、ある一件をきっかけに一人の同級生とは絶縁状態のようになってしまったとか。その絶縁状態になった同級生は今何をしているのか? 本人だけでなく、当時のナンパ仲間だった同級生も登場し、あの時のナンパエピソードが次々と明かされる。そして、もう一人。小学校5年生ぐらいのころ、好きな同級生の女子が4人いたという宮藤。毎日その4人をランク付けしており、ベスト3を決定。そんなことを夜寝るときに考えたりしていたという宮藤だが、そのベスト3の彼女はとにかくやさしかったとか。給食でおかずをたくさんよそってくれるとランクアップしたことも。そんな彼女は宮藤のことをどう思っていたのか? さらに、宮藤が当時書いたという超貴重な文章も発見。いったいどんな文を書いていたのだろうか?

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