戦国時代のダークホース・織田信長、いかにしてライバルと差が?

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仕事で悩んだり、壁にぶつかったり……。そんな悩みを解決すべく、歴史上の人物の知恵と行動から探っていく番組『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』(NHKEテレ、毎週火曜22時)。1月17日は、「若き信長 天下を目指せ!~アタマ一つ抜け出すには~」と題して、戦国時代を舞台にした歴史シュミレーションゲームの開発で知られるシブサワ・コウを招き、「信長愛」や大ヒットゲーム「信長の野望」誕生の裏事情なども交えながらトークを繰り広げる。

名だたる武将が群雄割拠していた戦国時代。ライバルたちを押しのけ、アタマ一つ抜き出たのは、それまで世間から注目されていなかったダークホース・織田信長だった。当時、尾張国は内紛を繰り返し、国の統一すらままならない状態。そんな弱小勢力だった信長は、いかにして天下の覇者への階段を上っていったのか? 百戦錬磨の武将たちがしのぎを削る中、信長の何が勝っていて、何が彼をトップへと導いたのか? その答えを、2回シリーズで探っていく。

上に行く者と、そうでない者の分かれ目は、若き日の信長の行動から見えてくる!? 弱小勢力から天下人へ……。ライバルたちに差をつけた信長、青春時代の知恵に迫る。

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