華子、“世間知らず”でスピード離婚 死にかけた「2つの事件」も明かす

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女優・多岐川裕美のひとり娘として、子どもの頃から何不自由ないリッチな生活を送ってきた2世タレントの華子が、12月12日(月)に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00〜21:48)に登場。世間知らずすぎて仕事激減し、親の顔に泥を塗った“しくじり”を猛省する。

15歳で芸能界デビューした華子。それ以来、映画、ドラマ、バラエティー番組などで活躍し、まさに“2世タレント”の王道を歩んできたが、“ある出来事”を機に、絶好調だった芸能界での仕事が激減。その出来事とは、仁科克基(父・松方弘樹、母・仁科亜季子)との“スピード離婚”だ。当時、大物タレントの2世同士の結婚として騒がれ、グアムで超豪華な挙式を開いたにもかかわらず、わずか1年9カ月で結婚生活は終焉。“おままごと婚”だと世間の失笑を買った。

今回、“親の顔に泥を塗っちゃった先生”として、“世間知らずでひんしゅくを買って親の顔に泥を塗らないための授業”を展開する華子。授業では、まず離婚にまつわる最大のしくじりは、“親の顔に泥を塗ってしまったこと”だと反省し、その原因は“自分が世間知らずだったから”にほかならないと断言する。

さらに、自身が“世間知らずに育った原因”について徹底分析し、その“世間知らず”が発端で死にかけたという「2つの事件」を振り返る。さらに、離婚から4年が経過し、ようやく気持ちの整理がついたという華子が、離婚後に迷い込んだ地獄、そして現在の驚きの暮らしぶりについて初激白する。

最後は、今年4月に多岐川華子から“華子”に改名した真意を真摯に語る。また、今回の教室には、同じく2世タレントのIMALU、ドイツ生まれのお嬢様として知られる生田絵梨花、娘の真麻と共演する機会も多い高橋英樹ら生徒として出席しており、彼らの反応にも注目だ。

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