渡辺篤史「うわぁ…」ハイトーンボイスで長い円筒に驚き

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俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。12月3日の放送で渡辺は、東京都調布市の小川邸を紹介する中、ハイトーンボイスで“驚きの声”をあげる一幕があった。

母屋と別棟の車庫を繋いだ広いウッドデッキによって、庭を立体的に楽しむことができる小川邸。さっそく室内に案内されると、温かみのある薪ストーブを目の前に発見。家主も「初めから薪ストーブをいれることを決めていました」と話していた。また、その円筒は、上に長く、そして高く続いており、「熱は上にあがるので、この方が熱の循環がいい」と緻密に考えられた造りに渡辺も興味津々。どこまで高く続いているのかと、煙突の上の方を見上げた渡辺は、思わず「うわぁ……。見上げると、いいな~」とその高さに驚きの様子だった。

その後、リビング&ダイニングへと移動した渡辺。吹き抜けの居間に鎮座する大きな円筒の内部は、下階が台所、上階が半円形の書斎で、90坪の敷地を生かした伸びやかな空間が広がっている。特に書斎に関して渡辺は、「ちょっと、贅沢よ、これ!」と絶賛だった。その後は、別棟のガレージを拝見。車が2台、そして壁には、ボルダリング、自転車など趣味のモノが詰まって空間になっていた。

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