石川梨華、ウェディング姿にファン興奮「宇宙が耐えられない可愛いさ!」

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モーニング娘。の元メンバー・石川梨華が、6月2日放送のドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系列、20:00~)の第8話にゲストで出演。可憐なウェディングドレスを披露することがわかった。

“連ドラの鉄人”の異名を誇る内藤剛志が主演するこのドラマは、2012年7月の第1弾を皮切りに、これまで5作放送され大好評を獲得してきた『土曜ワイド劇場』の人気シリーズを連続ドラマ化。物語の舞台は、警視庁の花形部署・捜査一課で、内藤は、約400名の精鋭刑事を統率する大岩純一捜査一課長を演じる。大岩は、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮。重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っており、今回、大岩は不動産会社の派遣社員殺害事件の捜査の指揮を執る。

石川は結婚式を間近に控えた新婦・田嶋桜役で登場。番組公式HPで配信されている予告編では、石川がウエディング姿を披露している。自身のブログでも、「渡辺徹さんの娘役です! ウェディングドレス着ました」と写真付きで報告。これに対し、「美しや~」「早くみたいです! 楽しみすぎ!」「その可愛いさ、宇宙が耐えられない! 全宇宙の限界を超えている!」とファンからコメントが多数寄せられている。

第8話では、不動産会社の派遣社員・猪狩満(吉野正弘)の殺人事件を大岩が担当する。現場に臨場してみると、大岩は、遺体の胸ポケットから100万円の札束と、結婚式の招待状を発見する。しかし、おかしなことに、招待状の宛名はまったくの別人。怪訝に思って結婚式会場に向かった平井真琴(斉藤由貴)は、新婦・田嶋桜(石川)の両親を見て驚く。それは、父・田嶋洋(渡辺徹)と母・奈津子(古村比呂)の姿を、殺害現場付近で見かけていたからだ。

また、真琴は新婦側のテーブルに陣取った面々が、互いに会話もなく、異様な雰囲気であることにも気づく。調べたところ、そのテーブルに集められた面々は、田嶋の依頼で、派遣業者を通して代理出席を請け負った“赤の他人”だったのだ。殺害された猪狩もまた、代理出席を頼まれた“サクラ”だったとわかり……。さらに、田嶋が結婚式前日に銀行から100万円を降ろしていた事実も発覚する。