松雪泰子、“前髪パッツン”が「可愛すぎ」「綺麗すぎ」と話題

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松雪泰子が、竹野内豊と“元夫婦”役でドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系列、毎週木曜 21:00~)に出演。パートナー弁護士役でキリッとしたスーツ姿で登場しているが、ネット上では彼女の“前髪パッツン”に注目が集まっている。

人気脚本家・福田靖氏が手掛け、企業法務を専門に扱う弁護士事務所を軸に描かれる本作。竹野内は、優秀なキャリアを持つ弁護士・咲坂健人役で、松雪は、同じ事務所のライバル弁護士であり、元妻でもある夏目佳恵役で登場。作品は、元夫婦でもある2人が仕事上では最強のパートナーになり得るのに、私生活でそうはなれなかったという“いびつでどこか笑えてしまう”要素も盛り込まれた“闘う”法務&ホームドラマになっている。

元夫婦ではあるが、弁護士としてライバル同士でもある咲坂と夏目。依頼案件に関して理路整然と法律論を戦わせることもしばしばあるが、ひとたび話が脱線してしまうと、途端にお互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合い、痴話ゲンカのような争いを始めてしまうこともあり、その微笑ましくも笑えてしまう絶妙な“やり取り”が「面白い!」と注目を集める中、松雪の“前髪パッツン”に対しても、「前髪パッツンは反則やろ~。めっちゃ可愛い&美人」「好きだわー」「松雪さん超可愛い」という声が多数上がっている。

そんな松雪の“前髪パッツン”が見られるのも残すところ数回。7月2日の第7話から最終章に突入する。今回取り上げられるのは、温泉旅館。小学校のときに所属していた野球チームの監督・島津善治郎(石井洋祐)が亡くなり、葬儀に参列した熱海優作(賀来賢人)。だが、その席で島津の息子で同級生の勝太(渋谷謙人)が、焼香にやってきた客の土井垣茂(福田転球)を殴る場面に居合わせてしまう。勝太の代理人となり、示談交渉を進めることになった熱海だったが……。

実は島津が経営する温泉旅館「しらかぜ荘」では、今年の1月に温泉汲み上げ施設の爆発事故が起きていた。事故後、施設の点検を任されていた業者が業務を怠っていたことが明らかになるが、その業者は一切の責任を否認。家屋の修復や休業などで巨額の借金を背負った島津は過労がたたり、心筋梗塞で亡くなってしまったのだ。そのときの業者の社長が土井。勝太は父親の死は土井垣のせいであると考えていた。

勝太の言い分を聞き、「殴りたくなる気持ちもわかる」と熱くなる熱海。だが土井垣側の代理人、岬&マッキンリー法律事務所の岬伊知郎(正名僕蔵)から高額の示談金を提示され、なすすべなく示談書を作成する。熱海に懇願され同席した咲坂は一連の件の理不尽さと、たかがイチ中小企業の代理人に大手法律事務所の岬&マッキンリーがついていることに疑問を抱くのだった。

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