桐谷美玲、衝撃の告白「次こそは自分の結婚式で!」純白ウェディングドレスに夢膨らむ

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桐谷美玲が“見た目が20歳で中身が65歳の女子大生”という異色のヒロインを演じる金曜ナイトドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系列、毎週金曜 23:15~)。これまで、彼氏いない歴65年の女性・如月澄(松坂慶子)が、化け猫・黎(及川光博)の術によって45歳若返り、如月すみれ(桐谷)として青春をやり直していく姿が描かれてきたが、3月25日、遂に迎える最終話では、桐谷と松坂が、お揃いの純白ウェディングドレス姿を披露することがわかった。

これまで仕事で何度もウェディングドレスを着てきたという桐谷と松坂だが、今回着用したドレスは特に気に入った様子。松坂は「生地もデザインもシックかつ本物志向で、とても上品なドレス! 貞淑で純粋な澄さんにもピッタリのドレスですよね。とても厳粛気持ちになりました」とニッコリ。桐谷も「自分の結婚式で着るなら、アンティーク調のドレスがいいですね! 今回のドレスは私の理想にすごく近いです」と声を弾ませた。

そんな見目麗しいドレスに身を包み、撮影を共にした2人。桐谷は「結婚式のシーンってドキドキしますけど(笑)、みんなが幸せな気分になる撮影でもあるので、楽しくもありました」と、撮影中の心境を語り、一方の松坂は「桐谷さんはどんなお相手と、どんな結婚式を挙げるのかしら……と、思わず想像が膨らんだ」そうで、その言葉を桐谷に伝えると「実は、いつも“次こそは自分の結婚式で……!”と思いながら、お仕事でドレスを着ているんです(笑)」との回答が。続けて桐谷は「理想の結婚式はガーデンウェディング。オープンで楽しそうな雰囲気がいいなって。海外でも国内でもどちらでもいいんですけど、いつか実現させたいです」と夢を膨らませていた。

2人のドレス姿にも注目だが、気になるのは、バージンロードの先で彼女たちを待つ相手だ。先週放送された第7話のラストで、5年ぶりに再会した初恋の君・真白勇征(町田啓太)からプロポーズされたすみれだが、その心中は複雑。もちろん、こんなに嬉しいことはないはずだが、彼女の中身は今や70歳の澄。真白は「すべてを受け入れる」と決意を口にするも、すみれは彼を想うがゆえ、その言葉に簡単には甘えることができないでいた。そんなすみれが、最終話で結婚式を挙げる相手は真白なのか、それとも別の誰かなのか!? 第二の人生”を生きてきた澄&すみれが、最後に下す決断に注目が集まる。

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