松本明子、生放送中に禁断の四文字をシャウト… あの“世紀のしくじり”の真相を告白

公開:

元祖バラドル・松本明子が、1月25日(月)に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48 ※一部地域では放送時間が異なる)に“自己中で、大問題ばかり起こしちゃった先生”として出演し、“自己中心的な性格で周りに嫌われないための授業”を行う。

松本といえば、往年のオーディション番組『スター誕生』をきっかけに、1983年、清純派アイドルとしてデビュー。現在はタレント、女優として活躍しているが、1984年から2年間に渡って芸能界を干され、2012年から3年間、息子に無視されていたという大きな“しくじり”を2つもやらかしていたと告白する。この2つの“しくじり”について、松本は「自分の性格に問題があったから招いたしくじりだ」と話し、掘り下げていく。

まず、芸能界を干される原因となったのは日本芸能史に残る“世紀のしくじり”だ。当時、まだ高校生だった松本が、生放送の番組で放送禁止用語の四文字を叫び、大きな話題となった。なぜ、その四文字をにしてしまったのか……。松本は、自己中な性格であるがゆえ、「よかれと思って」余計なことをやってしまったと解説していく。また、それがきっかけで、芸能界を干された松本を襲った地獄や元祖バラドルとして復活後、伝説の番組『電波少年』でチャレンジした壮絶企画についても振り返る。

さらに、自己中なあまり、3年間も息子との関係がギクシャクして会話がなくなってしまったという、子育てしくじりについての原因も自己分析。自己中な松本は、思春期真っ只中の息子に対し、“何か”をやらかしてしまったようだ。この“しくじり”授業を通じ、最後は「自己中かもしれない、すべての人」に向けてメッセージを贈る。

PICK UP