テレビ朝日の人気バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』が、12月21日（月）19時から約3時間にわたり、年に一度のしくじりの祭典『しくじりアワード2015』を初開催する。
このアワードでは、“しくじり名言大賞”“常識の枠を超えたヤバイ奴大賞”“メンタルが強くなった大賞”“ガラでもないことやってくれた大賞”“中田敦彦大賞”など、バラエティー豊かな賞が多数設け、各部門の大賞を選出。その豪華イベントの収録を終え、祭典の一部始終を目撃した担任の若林正恭（オードリー）、生徒役の吉村崇（平成ノブシコブシ）、菊地亜美、高山一実（乃木坂46）が、興奮さめやらぬままにアワードの感想を報告した。
［若林正恭（オードリー）コメント］いやぁ、しくじり先生が大集合して壮観でしたね！ 最初はバラエティーだと思って進めていたのですが、最後はアカデミー賞のようでしたよ(笑)。番組キャラクターの“しくじりお”をかたどったトロフィーを持って、涙を流していた先生がいらっしゃいましたからね(笑)。しかし、こんなに大がかりに“しくじりアワード”をやるとは思っていなかったので、驚きました。ボクは担任としていつものジャージ姿での登場だったのですが、セットには豪華な花が飾ってあって違和感を覚えました(笑)。“しくじり名言大賞”では、視聴者の皆さんが歴代の授業を思い出してくれるのではと思いますし、“ガラでもないことやってくれた大賞”では、とんでもない先生がとんでもないことをやってくれます！ ぜひ見逃さずにご覧ください！
［吉村崇（平成ノブシコブシ）コメント］やっぱりレジェンドが揃うとスゴイですね！ ものすごい数の先生が集まりましたし、集まると、こういう化学反応が起きるんだなと実感しました。まるで、日本を代表する授賞式みたいでしたね(笑)。個人的には、“メンタルが強くなった大賞”が面白かったですね！ メンタルの弱い先生たちが集まったときの頼りなさったら、なかったです(笑)。また、“中田敦彦大賞”では、“レジェンドあっちゃん（オリエンタルラジオ・中田敦彦）”が、しっかりキメてくれました。今回の“しくじりアワード”ではテレビ史上かつてない、どんでん返しが待っています。最後の最後まで観ていただいたら、とんでもないことが起こりますので、お楽しみに！
［菊地亜美コメント］「『しくじり先生』の授業は毎回、“スゴイ！”と感動しますが、一堂に集まると、こういう授業もあったなぁと思い返すことができて、また改めてタメになりました。この“しくじりアワード”のセットを見たとき、ちょっと大げさだなと思って…。『しくじり先生』が調子に乗っていると思われたら、どうしようと思っちゃいました(笑)。今回のみどころはいっぱいありますが、いろいろな世代のしくじり先生が揃っているので、皆さん、絶対に共感できるしくじり先生がひとりはいると思いますよ！ たとえ共感できなくても、他人の失敗は笑えるんだなとわかりましたので(笑)、ぜひご覧ください！
［高山一実（乃木坂４６）コメント］実は、杉村太蔵先生の授業をオンエアで見て、ずっとお会いしたいなと思っていたんです。今回の“しくじりアワード”で初めてお会いできたのですが、ホントに見ていた通りの方で、イメージを裏切らない方だなとわかって、逆に好感を抱きました(笑)。いろいろな先生がいらして、本当にすごく豪華でした！ “あんな方がこんなことをするんだ”という驚きの場面もありますので、ぜひご注目ください。
