――卒業してから本格的に女優として活動されていますが、いろいろな作品が決まっていくのをどのように感じていますか?
SKE48を卒業した夏の時点では全く何も決まっていなかった中で、日が経つにつれて新しいお話をいただけてありがたいという思いでいっぱいです。今、自分がやりたいと思っていたことに挑戦させていただいているのはとても嬉しいことですし、チャンスをいただけているのでこの先に繋がっていけるように頑張りたいです。
――アイドル時代と今で変化を感じることはありますか?
これまでは自分の失敗でもみんなでサポートし合いながら一つのモノを作っていく感じだったのですが、今は、現場に入ると一個人として頑張らなくちゃいけないと、責任感を今まで以上に持つようになりました。回りの皆さんはそれをずっとやってきている方ばかりなのですごいなと思いました。
――今年はどんな一年にしたい?
生き残っていきたい。2017年に繋げていきたいと思っています。恥ずかしい(笑)
――最後に、ドラマをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。
第3話から私が演じる火箱が初登場になります。医療ドラマというと難しいイメージがあるかもしれませんですが、このドラマは今までの作品と違うタイプで、小難しく考えずに身構えることなく楽しんでください。