武井咲の○○○発言に爆笑!TOKIO長瀬智也マネージャーがやらかす!?

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フジテレビ系で1月13日(水)22時よりスタートする新ドラマ『フラジャイル』の完成披露試写会&舞台あいさつが5日、東京・台場のZepp ダイバーシティ東京で行われ、主演の長瀬智也(TOKIO)をはじめ、武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也が出席した。

本作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。病気の原因と発生の仕組みを研究・解明すると同時に、所見により患者への診断を科学的に確定させる職責も担う“病理医”の闘いと活躍が描かれる。白衣はまとわず、常にスーツ姿、しかも毒舌で偏屈だが、患者の命と医療の正義のためなら、周囲とのあつれきなど一切いとわない天才病理医・岸京一郎役を長瀬が演じる。

長瀬にとってフジテレビドラマへの出演は13年ぶり。この作品について「病理医という仕事を知らなかったのですが、日本では2千人程度しかいなくて、平均年齢も50歳と高く、若い人があまりいないそうです。このドラマでは、そういった“裏舞台のヒーロー”の姿を描いていきます。このドラマを通じて、彼らが誰かのヒーローになってくれたら嬉しいです」と語り、「岸敬一郎みたいな男は僕自身も気になる存在です。僕の中で浮かぶ岸敬一郎を、自分の身体で具現化したい」と意気込みを語った。

そんな中、撮影現場の印象的なエピソードを尋ねられると、野村が「撮影が始まって間もない頃に、スタジオの前の前室と廊下がとても臭くなった」と異臭騒ぎがあり、その理由は長瀬のマネージャーが外で踏んでしまったと思われる犬のフンだったことがわかり、最初に気付いた武井がすぐさま長瀬に報告したことを明かす。すると武井は「長瀬さんのマネージャーがうんこ踏んだって!」と叫び、その時の様子を再現。まさかの発言に場内に爆笑がわき起こる中、長瀬は「咲ちゃんに“うんこ”って言わせたマネージャーがスゴイ。撮影の序盤だったので、その発言をきっかけに皆がまとまった」と、撮影舞台裏の要素を明かした。

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