『東京タワー』松田元太“耕二”、MEGUMI“喜美子”に誘惑キス【ネタバレあり】

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「東京タワー 第2話 恋は、おちるもの」を見る(配信終了まで1週間以上)

永瀬廉King & Prince)が主演を務める新ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第2話が、4月27日に放送。大原耕二(松田元太)も年上女性と関係を持ち、SNS上では「これからどうなるの!?」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

一夜を共にした小島透(永瀬)と浅野詩史(板谷由夏)。詩史を抱きしめ幸せを感じる透だったが、詩史は「もう帰らなくちゃ」とすぐに身支度を整える。そして「また連絡するわ。会えそうな日の、夕方4時頃」と言い、夫の待つ家へと帰ってしまうのだった。

それから毎日のように、夕方4時になると携帯をチェックしてしまう透。一週間が経ったが、詩史からの連絡はいっさいなく……。

そんな中、透は母・陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。その写真展で、なんと詩史に遭遇。陽子の手前、「初めまして」と挨拶する2人。しかし陽子は2人が会ったのは初めてじゃないと言い、幼い頃、透のピアノの発表会を詩史が見に来てくれたと話す。雑誌の編集長を務める陽子は以前に詩史を取材したことがあり、それをきっかけに友人関係を育んでいた。

さらに、15年前に撮られ飾られた詩史の写真を見て、改めて年齢差を実感してしまった透。それを友人の耕二に打ち明けると、「傷は浅い方がいい」と止められる。

一方、口ではそんなことを言った耕二だが、「透があそこまでのめり込むとは、そんなに良いのか? 年上の女」と気になり始める。家庭教師を務める川野比奈(池田朱那)の家でくつろいでいると、彼女の母親・喜美子(MEGUMI)の姿が目に入り……。

その時、喜美子がお皿を落として割ってしまい、耕二は指を切った彼女の手当を。そのまま手の甲にキスをし、驚く彼女の唇にもキス。比奈が帰って来たことで中断となるのだが、後日、耕二は喜美子のもとを訪れ「俺ならもっと(夫より)大事にするよ」と言って彼女を抱きしめる。それに答えた喜美子と、体の関係を持つのだった。

SNS上では「まさかの耕二まで不倫!?」「これからどうなるの!?」といった声が見られた。

次回、第3話は5月4日に放送。透は建築賞を受賞した詩史から、受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われる。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話のダイジェスト動画なども配信中。

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