6月20日（日）は、「釣りぼっち 大自然で、ひとり釣り！」（ＢＳテレ東 6月6・13・27日 日曜夜11時 ※20日は夜11時30分）を放送！ ケツメイシのRYOが、八丈島で釣りぼっち。憧れの八丈島で1泊2日、釣りの旅を満喫します。海と魚と、釣り人RYO...のんびりと4週にわたってお送りします！
初日はタイラバとジギングで、高級魚アカハタを連発！ ＃3となる今回は、待望の大物と激闘！ もしやカンパチか！？ RYOが人生初の食レポにも挑戦します。
「テレ東プラス」では、6月13日に放送した＃2の内容をプレイバック！
海・山・青空と360度大自然の中、ひとり"大物釣り"に挑むRYO。1日目の前半は、ご当地釣法で高級魚アカハタを連発しました。
迎えた1日目後半。「八丈島はどうですか？」と聞かれたRYOは、「まだ八丈島を何も分かってないです、自分は」と照れ笑い。遊漁船「幸吉丸」の広江勝之進船長から、「ジグでやろう。カンパチが釣れる」とのアドバイスを受け、ターゲットはカンパチに決定！
時刻は午後2時45分。ジグはアピール系の定番カラー"FALKEN R FLAT EDGE #05(アカキン)100g"、道糸は"PE3号"、ショックリーダーに"ナイロン40Lb"をチョイス。
ジギングは金属製のルアー・メタルジグを海底まで沈めてからアクションをつけて巻き上げる釣法ですが、水深80mまで糸を垂らすと「さっきより全然重いわ」と、戸惑うRYO。
海底に落としたジグをリズミカルに巻き上げる重労働を何度も繰り返しますが、魚の気配を感じることができません。「何がいけないんだろうな。もっと細かくやった方がいいのかな？ いろいろ試してみよう」と改善点を探りながら、アクションの強弱やスピードを変え、パターンを探ります。
「重てぇなあ」と呟いたその時、一瞬アタリが！ 残念ながら逃げられてしまいましたが、「結構バコってくるんですね！ ドンって感じです」と、嬉しそうに感触を伝えてくれました。その後すぐにアタリが来て、今度こそは！と巻き上げます。
釣れたのは、この日５匹目のアカハタ。カンパチではなかったものの、「こんな深いところにいるんだ、 いい食い方してます」と満足げ。
新たなポイントへの移動中も、「家とか職場だと、やっぱりガチャガチャしてるんで。水平線も見えて、波と船外機の音しか聞こえないのがいいですね」と自然を満喫している様子。
到着したポイントは結構な深さですが、ジギングを再開させるとすぐに大きなアタリが来ました。これは大物の予感！？
カンパチかと思いきや、またもやアカハタ。「船長！ またアカハタ君でした」と照れ笑いするRYO。しかし、今までのアカハタより大きく、「デカいです、重かったです」と手ごたえを感じます。「まだ生きてたら逃してやりたいな」と、海にリリース。船の上から心配そうに見守りますが、元気に泳いで行きました。
潮流が速く、ジグが流されて釣りにくいため、重いジグに交換することに。
選んだのは、"BamBluz JIG SHORT グローエッジマグマウェーブホロ 200g"。「これがヤツらにどう見えてるか」と、魚からの見え方をしっかりシミュレーション。「釣れなくても、そこまでの過程が楽しいですよね。来るかもっていう...」。のんびり釣りを楽しみます。
ライブツアーで大阪に行くと、必ずシーバス釣りに行くそう。明け方まで釣りをして、そのままライブをすることも。「僕の楽屋だけ布団が敷いてあって、ギリギリまで寝てるんですよ。遊びに行ってるんだか何してるんだか(笑)。その土地の美味しい物とネオン街の盛り場と釣りがセットですね」と語ります。
午後4時13分、最大のチャンスが到来！ 船の近くで、カモメの群れが水しぶきをあげ始めたのです。これは、餌となる小魚が水面に追い立てられ、水中から大型魚が、空からは鳥が狙っている証拠。さらに、10kgを超えるマグロが水面を跳躍するのを目視することができました。
慌ただしくなった船内で、RYOは水面を攻めるキャスティングに作戦変更。ついに八丈島で大物ゲットなるか！？ この続きは、ぜひ「ネットもテレ東」でご確認ください！
6月20日(日)夜11時30分放送！ 「釣りぼっち 大自然で、ひとり釣り！」（ＢＳテレ東）は、いよいよ待望の大物と激闘！ もしやカンパチか！？ RYOが人生初の食レポにも挑戦します。どうぞお楽しみに！
