爆笑問題・太田「やりたいなんて1ミリも思ってない」それでも漫才を続ける理由:あちこちオードリー

公開: 更新: テレ東プラス

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漫才を続ける爆笑問題のネタ作りの話も。1時間半ノンストップ漫才は、作家も含めて太田の家に泊まり込みでネタを作る。ところが、田中だけパソコンが使えないため紙で台本を用意しなければならず、直しでズレが生じてしまうのだという。

そんな田中に対し、「間がコイツとは合わない」と太田。今さら!? また、田中はネタの順番を覚えなければならないのだが、最近の大舞台でもとんでもない失態を!?

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テレビの仕事に対しては、憧れていた世界で「ずっと楽しい」と、スタジオから帰りたくないという太田。一方、田中は、正月は休みをとって「南の島に行きたい」という。田中の家族や体調のことも考え、今後は休みのことも考えなけばとわかりながらも、太田は「さみしいな」ともらす。そして最後に、太田が、田中にも話していない本当にやりたいことへの思いを打ち明ける。

この他、太田のことが大好きだが「唯一テレビで会う太田さんが大嫌い」という若林が、某番組での共演時に「ぶっとばしてやろうかな」と思ったというエピソードを。また、爆笑問題結成前の幻の演劇ユニット活動や、実は似ている田中と春日、田中が「希望の光は全く見えません」と絶望する理由など、貴重な話が盛りだくさん。

次回1月5日(水)放送は、キングコング(西野亮廣、梶原雄太)が来店。激動の1年を語る。

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