“食べ放題”で年商600億!驚異の焼肉集団の秘密

公開: 更新: テレ東プラス

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7月1日(木)夜11時6分からは「カンブリア宮殿」を放送! 度重なる緊急事態宣言により大打撃を受け続けている外食業界で、驚くほどの好業績を叩き出している「焼肉きんぐ」その強さの秘密に迫る!

魅惑の新業態が続々! 焼肉業界を席巻する「物語コーポレーション」とは?

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コロナ禍で外食業界が苦境に陥る中、「物語コーポレーション」は、牛タンに特化した「焼肉はっぴぃ」、低価格の「かるびとはらみ」など、次々と新たな業態の焼肉店を開発している。その中でも怒涛の成長を遂げているのが「焼肉きんぐ」。焼肉チェーントップの牛角に迫る勢いで、すでに全国400店舗を超えた。

「焼肉きんぐ」の特徴は食べ放題。席に着いたままタッチパネルで注文できるという食べ放題の新たなスタイルによって、業界に新風を吹き込んだ。見た目にインパクトのあるメニューから、美味しい肉の焼き方を楽しく教えてくれる「焼肉ポリス」まで、ユニークな取り組みでファミリー層を中心に圧倒的な支持を得ている。その強さを支えるのは、全社員がアイデアを出し合い、メニューや店づくりを見直す、"徹底的な改善活動"にあった!

迷える就活学生が一変! やる気が爆発する「物語」の人材システムとは?

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物語コーポレーションの原動力は、業界平均の半分といわれる"低い離職率"と、自立した社員たちの"やる気"にある。就職で敬遠されがちな外食業界だが、物語の就職セミナーには毎年多くの学生が殺到する。セミナーの恒例が、社長自ら登壇して語る「就活で迷った物語」。初代社長の小林も現社長の加藤も、「自分が就職活動の時、どんな迷いの中で今の職に決めたのか?」を延々と話す。最大のテーマは「自分自身で意思決定」することの重要性だ。「自分で意思決定できる人材こそが"自分の物語"をつくり、幸せに生きることができる」という考え方を反映したのが、物語コーポレーション独自の人材システム。店長を"プレジデント"と呼び、さまざまな権限を現場に任せることで強さを生む。異例の成長を遂げる物語コーポレーションを支えるのは、「人材力」にあった!

【ゲスト】
物語コーポレーション
特別顧問 小林佳雄
社長 加藤央之

関連情報
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【公式Twitter】
@cambrian_palace


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