ロバート秋山が”ヤバい風呂”をめぐる!”第7世代への本音”や”遅かった初体験”を激白

公開: 更新: テレ東プラス

6月17日に放送した「ロバート秋山のいや~お風呂って最高だよね」。
お風呂大好き芸人・ロバート秋山が、最高のお風呂を求めて、今流行りのお風呂や秘湯など様々なお風呂を体験する。

今回は、密かなブームになっている野湯を体験。山奥にある天然の源泉に、
秋山オリジナルのお風呂を作って入るが、その過程が笑撃! ㊙トークも炸裂する!

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秋山がやって来たのは、栃木県某所。野生動物が現れそうな山の奥地で、
「なかなかスコップを持ってロケに行くことない」と不安を口にする秋山。
さらに、"落石注意"の看板を発見し、気をつけながら進みますが、ここでまさかの事実が発覚!

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なんと番組内容すら知らなかった秋山。スタッフから「お風呂に入る番組ですね」と説明を受けますが、今回入るのは"野湯"という整備されていない天然の温泉。
お目当ての野湯までは、山道を歩くこと1時間。「特番とかじゃないですか? これやるの。大御所の俳優さんと一緒に...」と、30分番組とは思えない企画に驚いていると、不思議な形の苔を発見!

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おっぱいのような苔に大喜びしながら、「優しく触らないとダメなんですよ」とソフトタッチする秋山。「僕は男になったのが遅かったから、研究がスゴかった。実践がかなり遅かったので...爆発するくらい予習したから。『もう限界だー!』ってなっちゃった(笑)」と、突然、初体験について語り出します。

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さらに歩いていくと、看板にくくりつけられたピンクのリボンが。これは野湯愛好家たちが残していったもので、野湯に行きつくための目印。しかし、目印の下は険しい斜面で、怯む秋山。険しい道を越えて至福の風呂を味わうのが野湯の醍醐味なので、勇気を出して下ってみることに。

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「マジでこんなところ行くの?」とつぶやきますが、山中にはジブリ作品のようにファンタジーな場所も。秋山は「小川の横のモーゾル」「枝の先のチーゼル」など、次々とジブリっぽいタイトルをつけていきます。
ピンクの目印を頼りに進み、辿り着いたのは冷たい小川。しかしここで、風に乗って硫黄のような匂いがする事に気づきます。いったい温泉はどこで湧いているのでしょう?

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岩の間から湯気が出ているのを発見! 源泉を目指し岩の間を登ります。
「地球から温泉が出てきているの、初めて見た」と感激しながら温度を測ると、
およそ70度。お風呂としては熱すぎますが、この場所は、至るところで源泉が湧き出ており、
川の水と混じってぬるめのポイントもあるそう。

スタッフから「ここでお風呂を作りましょう」と言われ、「作り方、全く知らないですよ。こういう時、専門家の人とか登場するんじゃないの?」と戸惑う秋山。自然の中で湧いた源泉を自らの手で整備し、作り上げるのが野湯。湯船の大きさを変えたり、お湯の温度を調節したりと、自分好みのお風呂を作ることができるのです。

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早速、風呂作りスタート! 岩や木をどかし、湯船に源泉が流れ込む道筋を作ります。
古い水を掻き出してから石で外壁を作り、熱いお湯がたまるのを待ちます。

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お湯をチェックすると、源泉に対して流れ込んでくる川の水の量が多く、かなりぬるい状態。これを打開するべくスタッフが用意したのは、野湯愛好家の方から借りた秘密兵器。
ホースの先端にペットボトルの上部が付いた便利なアイテムで、源泉が湯船から離れた場所にあっても簡単にお湯を引くことができます。
高さや角度を調節し、別の源泉からのお湯を合流させることに。

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再びお湯がたまるのを待つ間、"お笑い第7世代"について語る秋山。
「スゴいよな、第7世代って。あの年齢で自分たちの番組を持つなんて、
自分の時代なら考えられない。僕が第7世代だったら、番組にいるアシスタントと
肉体関係になりたかった。本番の時に会ったりして、(意味深な挨拶)やってみたかなったな」と、よからぬ妄想が爆発(笑)。

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ここで、源泉を利用した温泉卵作りにもチャレンジ。作り方は簡単で、
卵を源泉に20分ほど浸けるだけ。殻を剥いてみると絶妙な半熟具合で、秋山も絶賛!
しかし、肝心なお風呂はというと......この後、野湯の厳しさに直面することに!?

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果たして秋山は、気持ちよく野湯を堪能することができるのか?

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