水着ギャルを大量招集!まるで”ねずみ講”!?ロンブー淳の巧み過ぎる交渉術:あちこちオードリー

公開: 更新: テレ東プラス

不用意発言禁止! 裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分放送)。6月16日(水)の放送は、「オードリーの心に刺さった未公開SP&パンサー向井プレゼンツ反省ノートSP後編」。田村淳ロンドンブーツ1号2号)と出川哲朗の未公開シーンを放出!

ロンブー淳の交渉術

まずは、若林が泣きそうになるほど感銘を受けた、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)登場回の未公開。番組MC、会社経営、YouTube、バンドなどテレビの枠を超えて幅広く活躍する理由は、吉本興業以外に「もうひとつ収入を得る場所が作りたかった」という淳。

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テレビに対しても同様で、テレビしかやっていないと、テレビに迎合するしかなくなってしまう。テレビが大好きだからこそ、もう1個の軸足を求めたという。

また、テレビでやりたくない演出を求められた場合、どんなスタッフに対しても「嫌です」と言えるようになりたかったという淳。今は言えるようになったが、最初は相当な勇気が必要で「テレビから干されるんじゃないか」と危機感もあったとか。

面白くなると思ったことに対しては、若い頃から先輩芸人に対してもビビらず突っ込んでいっていた淳。それは「この人にお世話になっているわけではない」との気持ちからだったという。この考え方は小・中学生の頃から変わらず、「内申書に響くぞ」と脅してくる教師に対し「進学しない」と口にしていた。それは今も変わらず、「芸能界にずっと居たいわけではない」との思いがあるから、意に反することに対してはNOと言えるのだという。

24歳頃、20mの高さから滝壺に落下する罰ゲームをすることになったが、高所恐怖症の淳は「これやるぐらいだったら、芸能界辞めて構いません」と断固拒否。交渉に交渉を重ねて、結局3mの高さから飛ぶというところで落としどころを見つけたという。

淳の巧みな交渉術には、若林も舌を巻く。某番組で「とにかく騎馬戦が強い水着の女」を集める指令を受けた淳。若林は、多くても4、5人だろうと予想していたが、淳は「キングダムの信の軍隊」かのような水着ギャルの大群を引き連れて来たという。どうやって交渉したのか!?

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「だいたいの人って目の前で説得すれば、なんとかなる」という淳。自分1人でできることの限界も熟知しているため、まずは目の前の人に自分の熱量を伝え、賛同してくれた人は同じ熱量を持った仲間だと考え、「俺みたいに口説け」「とにかく10人連れてきてくれ」と頼む、というのが淳の交渉術。ねずみ算式に、ギャルを大量招集したとのことだった。

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その他、出川哲朗の未公開も。先週の「反省ノートSP」でも話題に上がった、当番組の大ファンの出川に悲しい顔をさせてしまったシーンをプレイバック。コンビでネタを作ってない方に「テメェら!」と声を荒げる若林や岩井勇気ハライチ)だが、出川は「あえて言わなくてもいい位置だよ」となだめる。しかし、若林から「俺は死んでもやめない」と返された時の出川の反応は?

「働く人の反省ノート」では、再ブレイク中のジョイマン高木晋哉池谷和志)が登場。正統派漫才師への憧れを持っていた2人の現在は?

次回6月23日(水)の放送は、ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)&小島瑠璃子が来店。お楽しみに!

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