売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告」（毎週木曜深夜0時放送）。6月17日（木）の放送では、当番組ではおなじみ"行雄ちゃん"こと裏社会ジャーナリストの石原行雄さんが、最新性犯罪の実態を暴露！
国内登録者数4500万人が閲覧するTwitterはつぶやきをはじめ、最新のトレンドやイベントの情報収集として活用されているが、現在激ヤバなツイートが拡散されているという。「Twitter上でプライベートポルノを思わせるような画像や動画を公開する動きが増えている」と石原さん。性的欲求を満たすためにポルノ画像や動画を投稿するプライベートポルノ。その行為の先にはお金を荒稼ぎするという目的が！？
その1つが「同人AVへの誘導」。現在、一般人が出演・制作するAV動画がブームになっているという。Twitter上ではソフトな部分の映像を公開。そこに食いついた人とSNSでやりとりをして「まだ過激な動画が山ほどある」と誘導し、ダウンロードで購入させる。運営者の目を盗みポルノ画像や動画を拡散することで自分のサイトに誘導して荒稼ぎしているという。
もちろんこれは絶対にやってはいけない行為で、今年の2月に30代の夫婦が逮捕されている。夫がTwitter上で「妻の相手をしてくれる男性を募集します」と投稿し、夫が妻と募集してきた男性が性行為をしているのを撮影。「寝取られもの」として26タイトルを販売し、1900万円荒稼ぎしたという。また、別の男性は出会い系で落とした援助交際の女の子との行為を販売し、6年間で8800万円売り上げた。接続料プラス利用料でも稼げるのだという。
他にも、素人の女性と簡単に性行為できるような書き込みをし、モテるための商材購入へと誘導する「モテ商法」や、画像や動画と合わせて男性の体験談をツイートし女性を紹介すると謳って登録料を搾取する「登録詐欺」などの手口を紹介した。
この他、ノンフィクション作家・中村淳彦さんが、増え続ける女子大生風俗嬢と風俗業の闇を大暴露！
