6月15日（火）夜11時6分からは、23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」を放送。ディレクターが「世の中に1％くらいしかいないだろう」というレベル違いなすごい人「レベチさん」に密着し、ビートたけしと国分太一にプレゼンする。

「テレ東プラス」では、放送の中から「10歳で◯◯の世界一になった天才少女」の内容を先取りでご紹介！

紹介するのは、"あること"で世界一に輝いた12歳のレベチさん。スタッフはレベチさんが住む東京・町田市のご自宅へ！
出迎えてくれたのは、個性的なファッションに身を包む礼儀正しい女の子。10歳の時、"あること"で世界一になったという。

ご両親も同様に個性的。広いリビングには、お父さんが集めたややクセのあるオブジェや絵画が並ぶ。たけしと太一は、独特過ぎるお父さんが気になってしかたがない様子。ちなみにお父さんは、建築に関する会社を経営している。

午後3時。レベチさんが向かったのは、昔住んでいたという派手な建物。自宅を二軒も所有しているリッチなレベチさん一家。果たしてここで、何をするのか！？

部屋にはドラムセットが数台。そして早速、ドラムを叩き始めたレベチさん。見事な速叩きを披露してくれた。
そう！ 彼女のレベチな才能はドラム！ 10歳の時、世界的なドラムコンテストのガールズ部門（35歳以下）において、史上最年少で優勝を勝ち取った。

その実力を、世界中の一流ドラマーが絶賛。この日も、世界的ドラマーであるベンゼル・ボルチモアとテレビ電話で会話を楽しむ。世界大会での演奏を見た彼から「連絡先を交換したい」とリクエストされたそうで、以後、来日するタイミングでドラムのレッスンをしてくれるなど、交流が続いている。

インターナショナルスクールに通うレベチさんは、12歳にして英語も堪能。スタッフがさまざまな楽器が並ぶレベチさんの部屋にお邪魔すると、「ビートルズはかっこいい」「E.T.は友だち」と愛するものを紹介してくれた。

作詞作曲の才能もあり、英語のボーカルも担当する。音楽を作る際は、何よりも先にドラムのリズムを打ち込むという。「ドラムは家でいうと柱だから、絶対にリズムが先」と、自己流の音楽理論を語ってくれた。

別宅のスタジオで行われるドラムの練習にも密着。華麗な速叩きを見せてくれるのかと思いきや...細かいリズムを刻む地道な練習を2時間続ける。「基礎練習は大事」とレべチさん。12歳にして物事の本質を理解しているのだ。さすがは世界一！

父は元プロドラマー、母は元ピアノ講師と、音楽一家で育ったレベチさん。4歳から本格的なドラムスクールに通い始め、ネットで公開した動画をきっかけに、8歳でドイツのCMに出演。2年後には世界一に輝いた。
そんなレベチさんがスタジオに登場！ 世界一となったドラムの超絶演奏を披露し、たけしと太一を驚かせる。

その他、番組では「なんでそれにハマった？ 日本一『◯◯』を集める男」をお届けする。6月15日（火）夜11時6分放送！ 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」をどうぞお楽しみに！