ポロリの裏にこの人あり!1000人以上の女性を脱がせた伝説のスカウトマン:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。6月10日(木)の放送では、伝説のAVスカウトマンが、普通の女性をAVデビューさせる裏側を大暴露!

AVスカウトマン・鈴木義明さんは、スカウト歴30年で脱がせした女性は1000人以上。プロダクションを経営し、社員がスカウトしたスターの中には1万本を売り上げたセクシー女王・桜樹ルイ、豊丸、小室友里など、数々の名女優と関わってきた。

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鈴木さんは、もともとファッションモデルをスカウトする仕事をしていたそうだが、「他の芸能事務所がやらないようなことをしよう」とアダルト系の仕事ができる女性のスカウトを始める。出版社やテレビ局の要請を受けて、アダルト系モデルを派遣していた。「11PM」「志村けんのだいじょうぶだぁ」「水泳大会」「タモリ倶楽部」などのお色気企画での女性のキャスティングはほとんど鈴木さんがやっていたそう。

鈴木さんが事務所を立ち上げた1990年代は空前のヘアヌードブームとAV全盛期! 女性にはどのように出演交渉をしていたのか?

鈴木さんは、まず「できないことをさせても仕方ない。できることからやろう」というところからスタート。「水着もランジェリーも衣装。プロのカメラマン、メイクさんがついて、君の若い時の今の魅力が残る。いずれ老いていくわけだから、いい記念になるんじゃないか」と口説いていたという。確かに、ランジェリーモデルならと記念にとOKする女性もいるかもしれないが、AVとなると二つ返事でOKとはいかないはずだが......。そのテクニックとは!?

まずは水着、ランジェリーで撮影をして、ヌードグラビアは「海外ロケ」などの餌をまき、次にイメージビデオのような絡みナシの作品に出し、いよいよAV撮影となったときに出演を決意した女性には「ビジネスとして考えなさい。君1人のためにメイク、カメラマン、照明、音声、いろんな人が動く。だから気を抜いちゃダメだよ」と言って奮い立たせていたという。

鈴木さんは数々のセクシー女優を世に送り出す一方で、実生活でも1000人斬りを達成。「機嫌をとって口説くのがダメなんですよ」と鈴木さんは、驚異の口説きテクニックの公開した。

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