東京湾のアナコンダ!”Mr.都市伝説”関暁夫が巨大アナゴ捕獲に挑む:関さんぽ

公開: 更新: テレ東プラス

"Mr.都市伝説"関暁夫が気の向くままにぶらりと旅する、深夜の散歩番組「Mr.都市伝説 関暁夫の情熱!関さんぽ」。次回は6月10日(木)深夜1時放送!

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ここでは前回5月13日(木)放送の第5回、特別編「緊急企画 東京湾の巨大アナゴを捕獲せよ!」を振り返る。

前回突如誕生した釣り企画「関暁夫のミラクルフィッシング!」。今回のミッションは、人間の太ももほどの太さの巨大なアナゴ"東京湾のアナコンダ"こと巨大アナゴ。このサイズは"釣り"ではなく"捕獲"!?

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捕獲に向かう船の船長は、Mr.捕獲名人・岡村真司さん。「釣れた時に口の中に手を入れないこと。噛まれたら骨が砕けます」と注意され、関の顔色が変わる。そんなに危険なのか!? 巨大アナゴは、大きいものだと150cmもあるという。

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「伝説的なアナゴを釣りたいですよね」と意気込み出航! 海の男・関は、「楽し~! 生きてる感じがするよね」と上機嫌。船から東京ディズニーランドを見てうんちくを語り、レインボーブリッジを見て「青島ぁぁ」と叫び、東京湾クルーズを満喫する関。巨大アナゴ忘れませんよね?

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日も暮れて、いよいよ巨大アナゴ捕獲作戦開始! 本日のコンディションは、天気もよく波もおだやかで、アナゴ釣りには好条件。仕掛けは93.7gのオモリを使用、エサは匂いぷんぷんのイカの肝を使用して、アナゴ捕獲に挑む!

いよいよスタート!......と意気込む関の前で、「まず糸を底まで落とす」と説明しながら船長があっさり記念すべき一投目を。そこが関じゃないところが、さすがミラクルフィッシング!

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気を取り直して関も釣り糸を海へ。「バカみてーにデケェの釣ってやる」と気合を入れる。殺気は魚に伝わるため、気配を消すことが大事なのだが......「アーナゴちゃん、アーナゴちゃん、出ておいで~♪」とオリジナルソング(?)を口ずさむ関。気配消すどころか、殺気あふれちゃってます!

そこで関は居眠りをして"釣りやってる感ゼロ"を演出。一向に釣れる気配はないが「釣れると思ってるでしょ? 釣れないよ。なぜならミラクルフィッシングだから。釣れたら普通の釣り番組になっちゃうじゃん」と、関はケロリ。お腹が空いたと、おにぎりを食べ始める。

次のポイントへ移動し、再び釣りを開始。関が「とにかく(アナゴが)引っ掛かったらすぐに竿渡してくださいね」と口にしたところで、早速、船長の竿に反応が。慌てて関が釣り竿を取り換える。そこも全部見せちゃうのがミラクルフィッシング!

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一度は逃げられたものの、二度目の船長との竿取り換えで、見事、釣れた! 「アナゴアナゴアナゴ!どうしたらいいの?船長ー!」と関は大興奮。十分大きなアナゴだが、狙うは太ももクラスのヌシ!

釣れた時の興奮を知った関は「自分で釣りたいよね」と再び釣り糸を海へ。すると間もなくヒット。これはかなり大物の予感! しかし、連続して逃げられてしまう。その間、船長は1mの大物を釣り上げた。

諦めきれない関は、ポイントを変え、エサもより肝の匂いぷんぷんにして最終決戦に挑む。執念が実り竿に引きが! 今度こそ、関は自分の力で巨大アナゴを釣り上げることはできるのか!?

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そして、釣ったアナゴをアナゴ料理店で料理してもらうことに。「巨大アナゴの箱めし」「巨大アナゴの天ぷら」の味は!? この続きは「TVer」「ネットもテレ東」で!

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