高橋克実「グッディ」終了後の本音を激白!いちいち感想を送ってくる大物俳優Sとは?

公開: 更新: テレ東プラス

街の人への何げないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」(毎週火曜深夜0時)。5月18日(火)は俳優・高橋克実が登場しました。

chimata_20210519_01.jpg【配信終了:5月25日(火)】動画はこちら

2020年9月に5年半メインキャスターを務めた『直撃LIVEグッディ!(以下、「グッディ」)』(フジテレビ系)を終えた高橋。まずは鶴瓶が「『グッディ』の"リモートに閉じ込められた高橋克実"は抜群でしたね。リモートだと自分から喋れないじゃないですか。だから眉毛が動いたりするのが...。あんなオモロイことないよ」と大絶賛。どうやらコメントを言いたくてもなかなかタイミングをつかめず、結果的に"顔芸"のようになっていたことがツボだったようです。

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高橋の顔マネをする鶴瓶にスタジオは爆笑。

「リモートだからってわけでもなく、普通に番組に生で出てもあんまり喋らなかったですけどね」と、軽い自虐で返す高橋でしたが、「いちいち感想を送ってくるのが佐藤浩市さんでした。(番組で)嚙まなかったり、わりとスムーズなやり取りがあると、"おいおい、スムーズすぎるじゃねぇか"とか"何うまくなってんだ"みたいな...」と、カミングアウト(笑)。

続いては高橋の「気になるチマタ」。高橋には、上京した当時よく遊んでいたバイク販売店を営む友達がいたといいます。「お金もないのにそこでローン組んでオートバイ買って。そしたら"これにピッタリのつなぎがあるんだよ"って、"俺ライダーになるわけじゃない"って断ったけどすっごい勧められて。レーシング用の皮のやつなんで値段がスゴいんですよ! ...結局、買わされて」と回想しますが...

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VTRに登場した男性は「最後にお会いしたのが約32年前で、彼、髪の毛ボサボサありましたよ。彼が有名になるのと比例して髪の毛が薄くなった」とマスク越しに笑顔でコメント。

「最初250CCのバイクを買ってくれました。その後(高橋の)ガールフレンドが400CCの限定車を購入してくれて、そしたら彼もそのバイクが欲しくなっちゃったみたいで購入していただいて、お揃いで乗ってましたね。当時90万円近くしたと思うので、"ちょっと使い過ぎじゃないの?"って言ったことはあります」と、振り返ります。

さらに、劇団員だった高橋から舞台のチケット購入を頼まれると、仕事でほぼ行けないにもかかわらず、応援のためにチケットを購入していたそうです。

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VTRを観た高橋は「記憶っていうのは自分の都合のいいように...。勝手に男性に言われて買ってると思ったら、"やめたほうがいいよ"って言われてたんですね、俺。バイクを揃いで買ったことも覚えてないですもん。...つなぎも俺が"欲しい"って言って買ったんだな、きっと」と反省しきり(笑)。

ここで話題は「グッディ」を終えた高橋の私生活に。「下の娘は『グッディ』の最初(放送開始の頃)に生まれて、今5歳なんですよ。そうすると俺が朝から晩まで家にいると、"あれ? なんで家にいるんだろう?"ってものスゴい不思議に思ってますよね」と明かす高橋。子どもたちとのコミュケーションは以前より取れているようですが、「2人いるんですけど、まぁよく喋りますよ。帰ってくるとまとわりついて...。最初はかわいいんですけど、なかなか大変です。寝てるときが一番かわいい」と、子育ての大変さも痛感しているようです。

番組では、他にもミュージカルに出演する意外な芸能人たち、高橋と鶴瓶の家庭でのストレス発散方法など、おもしろエピソード満載! チマタには世界70カ国を旅して世界中の料理を出す食堂の仲良しご夫婦が登場しました。

次回も引き続き高橋克実の後編をお届け。どうぞお楽しみに!

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