アラサー大人女子のリアルな恋愛事情を描いた、ドラマParavi「理想のオトコ」(毎週水曜深夜0時40分放送/テレビ東京ほか)。はっきりしない10歳年上の漫画家・ミツヤス(安藤政信)と、全てを受け入れてくれる同級生・圭吾(味方良介)の間で揺れ動く主人公・燈子(蓮佛美沙子)の恋の行方が気になるところですが......

ミツヤスのアシスタントを演じている、金髪にニット帽のイケメンも気になる! ......ということで、最賀役の平井亜門さんをインタビュー! 恋愛リアリティ番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シーズン3(ABEMA)で注目を集め、CM、映画、舞台、ドラマ、MVなどでも活躍中。ドラマの話から、今興味のあること、さらにはカバンの中身チェックも!

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応援したいのはミツヤスではなく圭吾!?

――平井さんの演じる最賀は、原作にそっくりですね。かなり意識されたんですか?

「見た目に関しては、登場人物の中でも随一、原作に寄せているんじゃないですかね。初めはもっと攻めた衣装も用意してくださっていましたが、削いで削いで今の形になりました。今回の髪はウィッグですが、事務所のオーディションを受けた時に目に付くために明るい色にしたことがあって、金髪の自分を見るのはそれ以来ですね」

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――最賀はどんな人物だと捉えて演じていますか?

「普段の自分とは全然違います。はっきりしないミツヤス先生のお尻を叩く役なので、中性的な容姿とは裏腹に、しっかりしすぎているくらいしっかりしている人。そのギャップが最賀の魅力だと思います。ミツヤス先生は子供っぽいところがあるので、ミツヤス+最賀÷2で、ちょうどバランスが取れているのかな」

――最賀は自分とは全然違うとのことですが、どんなところが?

「僕はチャランポランです(笑)。計画性もないし、突っ走るタイプで。演技に関しても、もちろん人物の性格や人間性、セリフはしっかり頭に入れますが、相手があってのことなので自分一人で決め込まないようにして、フランクな状態で現場に入るようにしています」

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――今後の展開で、最賀の注目して欲しいところは?

「ミツヤス先生だけでなく、燈子さんに対しても諭すようなところがあって。しっかり者の最賀くんが際立ってくると思うので、そこに注目して欲しいです。

でも、僕自身はミツヤス先生じゃなく、圭吾さんを応援してるんですよ(笑)。圭吾さんは、燈子さんのことをよく分かっていてアシスト的なこともしてくれるんですよね。燈子さんの気持ちがミツヤス先生に傾いていることにも気づきながら、それでも『俺を見てくれ』と何度も何度も食い下がる姿......圭吾さんステキです!」

――圭吾さんを応援したくなるのは、自分の恋愛傾向と似てるからですか?

「どうなんだろ? 恋愛ってうまくいった時より、うまくいかなかった時の方が忘れられなかったりしますよね。自分はこんなに思っているのに、それが届かない......っていう切ない記憶の方が強いから、圭吾を応援しちゃうんでしょうね」

――平井さんも、恋愛が上手くいかないことがあるんですか?

「『ドラ恋』見ていただければわかると思いますが(笑)、なかなかうまいこといかなくて。ライバルだったたっちゅん(岩永達也)が、"そんなところ気が付く!?"ってところまで気を遣える人で、しかも好きな子にだけじゃなくて男女関係なく誰に対しても優しい。男でも惚れちゃう。たっちゅんはかっこいいんですよ。もう完敗です」

平井亜門の「理想の〇〇」

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ドラマのタイトルにちなんで、平井さんの「理想の〇〇」について聞いてみました!

【理想のオトコ】
「圭吾くんですね。燈子さんの電話の声色だけで"今、落ちてるんだな"とか人の気持ちを察したり、"この人は、今これを欲しがっている"と一歩先回りして考える能力が高い。僕にはそれが足りないんですよ。その時の感情で生きているようなところが強くて。亥年生まれだからかな? 猪突猛進なんです。もう少し計算していきたいところですけど......」

【理想のジョセイ】
「僕は察する能力が低いので、喜怒哀楽が分かりやすい、感情が漏れちゃうくらいの女性の方が合うのかな。女性って、辛くても我慢しちゃったり、気を遣って言えなかったりすることが多いですよね。何でも言ってくれた方がいいんですけど、『言って』って言われても言えないのが女心だと思うので、難しいんですよね」

【理想のレンアイ】
「おじいちゃんおばあちゃんのような、家族のような安定感のある恋愛をしたいです。もうハラハラドキドキとかいらない(笑)」

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"平井亜門"ってどんな人?

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――ここからは、平井さんご自身のことについてうかがいます。自分はどんな人だと思いますか?

「三重県の四日市コンビナートという工業地帯で生まれ育ちました。家の窓を開けたら工業地帯が見えるところに住んでいて、僕は鉄臭いような錆びれた空気が苦手でしたね。

性格的には、計算して先を読んで......というのは苦手で、その時その時、常に誠実に向き合うことでしか戦えない人間だと思っています。でも、人間って、何かにひたむきな時に、その人の美しさや本質が見えると思うので、その時その時を新鮮に生きていたいです」

――この仕事を目指すようになったきっかけは?

「音楽に興味があって、高校卒業後に音楽の専門学校に通っていた時、今の事務所との出会いがありました。音楽は人前に出すにはあまりにも拙すぎて、当時のマネージャーさんに俳優の道もあると勧めてもらってなんとなく軽い気持ちで始めたんですが、やっていくうちにどんどん楽しくなって。映像の芝居って、全てが透けて見えるし、相手によって感情も変わって、そのコントロールできない感じがスリリングで面白いですね」

――影響を受けた人や目標にしている人は?

「みなさんおっしゃるかもしれないですが、菅田将暉さんです。俳優として『共喰い』のずっしりしたものから『帝一の國』のようなコミカルなものまで演技も幅広いですし、バラエティとかに出演されている時も、イイ感じに力が抜けていて、クレバーで、バランス感覚がすごい。音楽活動も、お友達のミュージシャンの方も交えてどんどん輪が広がっていて。周りを巻き込む力、自分でうねりを作る力みたいなものがある方だなと。自分の限界値を作ってないところがすごいですね」

――これから平井さんの目指すところは?

「俳優の仕事も続けていきたいですし、もっといろいろなことに挑戦したいです。元々興味のあった音楽もYouTubeやSNSなど自分発信でいくらでもできますし、アニメが好きなので声優もやってみたいし、バラエティも......。自分の興味のあることをいろいろやっていきたいです」

カバンの中身見せてください!

平井さんのことをもっと良く知るために、カバンの中身をチェック! いつも欠かさず持ち歩いているものを見せていただきました。

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肌に優しい「日焼け止め」、この香りが落ち着くという「レイヤードフレグランス(ソーピーローズ)」、スマホの充電は欠かせないとのことで「置くだけの充電器」。

「財布」は「18歳の時、母にもらって7年間くらい使い込んでいます。同じ時に、兄貴は黒の財布をもらったんですが、1ヵ月くらいでスラれてました」とのこと。

この他にも、ミョウバンを水に溶かして自分で作っているという消臭・殺菌効果がある「ミョウバン水」や、スニーカーの汚れ落としに使う「プラスチック用の消しゴム」なども欠かせないとのこと。

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そして気になるのが「缶ケース」。ここで、平井さんの"健康オタク"ぶりが明らかに!

――こちらの缶ケースは?

「たっちゅんから海外旅行のお土産でもらったミントの缶に、無添加のアーモンド&皮つきピーナッツ&クコの実を入れたものです。1日にアーモンド15粒、皮つきピーナッツ30粒、クコの実15粒を食べています。ピーナッツは"皮つき"がポイントで、ポリフェノールの一種"レスベラトロール"がアンチエイジングに効果があるんです」

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――詳しい! 他にも、健康のためにやっていることはありますか?

「1日40分、競歩をしています。雨でできない時は、40~42℃のお湯に10~20分浸かる"ヒートショックプロテイン療法"という入浴法をやっています」

――ジョギングではなく"競歩"というところにこだわりを感じます!

「そこなんですよ! ジョギングは関節とかに負担をかけるので、ウォーキングが人間の体に良いとされています。運動強度"中強度"の時速7~8㎞/hの早歩きが一番良くて、男性40~45分、女性30分、中強度のウォーキングをすることによって、体がちょっとした危険信号を出すんですよ。『こりゃヤバい!DNAの修復を頑張ってくれ』ということでアンチエイジングに繋がるんです。僕、アンチエイジングオタクなんですよ(笑)」

「猪突猛進なんで、好きになると無心で調べちゃうんですよ」という平井さん。今は「アンチエイジング」に加え「心理学」、中でも「進化心理学」に興味があるそうで、「理想のオトコ」の登場人物について「『なんで燈子はミツヤス先生に惹かれてるんだよ! 普通、圭吾だろ!』と思うけど、進化心理学の見地からすると、確かにそうかもしれないんです」と、詳しく解説してくれました。平井さんによる「進化心理学」から見る登場人物の性格分析や恋の行方予想なども聞いてみたいですね!

【プロフィール】
平井亜門(ひらい・あもん)
1995年9月28日生まれ。三重県出身。俳優、モデル。映画「左様なら」(2019年)、「アルプススタンドのはしの方」(2020年)ほか舞台やドラマで活躍。GReeeeN「恋」などのMVにも多数出演。恋愛リアリティ番組「恋愛ドラマな恋がしたい シーズン3」(ABEMA)、CM「モスバーガー とびきりハンバーグ」なども話題に。2021年8月20日(金)、映画「うみべの女の子」公開予定。
Twitter:@hiraiamonmon
Instagram:@hiraiamonmon
YouTube:スターティングチャンネル

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5月12日(水)深夜0時40分放送のドラマParavi「理想のオトコ」第6話は?

第6話
正式に付き合うようになった燈子(蓮佛美沙子)とミツヤス(安藤政信)。順調かと思いきや、仕事に夢中になると連絡すら取れなくなるミツヤスに、燈子は不安を感じていた。仕事にも支障をきたしてしまい、落ち込んでいた燈子。そんな中、圭吾(味方良介)から連絡があり...。
一方、茉莉沙(藤井美菜)は、夫・正樹(武田航平)への浮気に対する疑念を打ち明けることに。そして、高野(瀬戸利樹)から夫婦関係がうまくいっていないことを指摘されてしまい...。

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