4月24日（土）夜9時からは「出没！アド街ック天国 ～千葉 いすみ～」を放送！
今回は移住したい田舎で大注目の「千葉 いすみ」に出没。コロナ禍での移住ブーム以前から、移住先として人気の街。海も山も畑もあり、夜には満天の星。美味しい物もいっぱいで、伊勢海老を筆頭に新鮮な魚介や、世界が認めた究極のチーズ、甘みが強くて美味しいお米など、極上の海の幸と山の幸が集まる食の宝庫です。鉄道ミュージアムや、森の中のビストロなど立ち寄りたいスポットも数多。移住したくなる、その魅力に迫ります。
●ポッポの丘
自然豊かな丘の上にある、レトロな電車28両が並ぶ人気施設。様々な鉄道会社の廃車になった鉄道車両が保存されている。そもそもは、元鶏卵牧場の社長だったオーナーが、廃車になったいすみ鉄道の車両を惜しんで購入を申し出たのが始まり。今や全国から鉄道ファンが訪れる人気スポットになっている。
●庭先ラーメン
のどかな田園風景の中、自宅の庭先でちょっとしたお店を営む住民も多い。
「軽食もりむら」は庭の一角に店主自作の小屋を建てて営業。山菜など10種類以上の天ぷらをラーメンに載せた「海老天ラーメン」が自慢の逸品。「揚江」は7年前に東京から移住してきた夫婦が営む庭先のラーメン店。もともとは体が丈夫ではなかったというご主人だが、移住後すっかり元気になり、70歳の現在に至るまで営業を続けている。「はまぐりラーメン」や「伊勢エビラーメン」が名物。
●高秀牧場
酪農王国・千葉県の中でも注目を集める牧場。23ヘクタールの敷地で乳牛たちがのびのび生活。その美味しい牛乳を使い、手作りされるチーズは絶品。ブルーチーズ「草原の青空」は、フランスのコンクールで最高のスーパーゴールドを受賞。チーズ職人はここの生乳に惚れ込み、大手乳業メーカーから転職し移住してきたほど。
その他、おススメのスポットが続々登場！ どうぞお楽しみに！
