一軒家が動物園に! 約100匹のペットと暮らす”動物が好きすぎる家族”の日常

公開: 更新: テレ東プラス

4月20日(火)夜11時6分からは、23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」を放送。ディレクターが「世の中に1%くらいしかいないだろう」というレベル違いなすごい人「レベチさん」に密着し、ビートたけし国分太一にプレゼンする。

「テレ東プラス」では、放送の中から「まるで〇〇〇 とんでもない一軒家に住む若夫婦」の内容を先取りで紹介する。

レベチな若夫婦がいるという情報をもとに、ディレクターは2人の自宅を訪問。見た感じは普通の一軒家だが、玄関のチャイムを鳴らした瞬間、中から聞こえるのは多数の犬の鳴き声!?

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出迎えてくれたレベチな若夫婦。その後ろに佇むのは世界最大級のカラフトフクロウ。その隣にはベンガルワシミミズク、その下にはセイカーハヤブサとハリスホークが!

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早速部屋の中へ...。12畳のリビングには、スタンダードプードルやシェットランド・シープドッグなど、5匹の犬が戯れている。

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珍獣・アカハナグマやオナガザルの仲間であるブラッザグエノン、ニホンザルの姿も!

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部屋の奥には真っ白なポールパイソンやメガネカイマンなど、爬虫類まで...。「ビーヘーは嫌だよ」と怖がるたけし。どうやらヘビは苦手らしい。

今回紹介するレベチな若夫婦は、動物が好きすぎて、自宅を動物園のようにしてしまったらしい。さらに2階の部屋には、立ち上がると2m近くになるアイリッシュ・ウルフハウンドや5匹の猫、サルの姿も...。

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100匹以上の動物を一軒家で飼うレベチな若夫婦。動物を愛する2人はどのような生活を送っているのか? 日常生活に密着する。

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朝8時。2人は犬たちを別室に移し、30分かけてリビングを床掃除。リビングの床は動物たちの生活を考え、120万円かけてタイル張りに改装している。掃除を終えると餌やりがスタート。犬のごはんは、ドッグフードに小さく刻んだ鳥レバーなどを加える。生肉は、歯石の予防やうんちの匂いにも影響するそう。

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身長順にきちんと整列してごはんを待つ犬たちを見た太一は、「かわいい♡」とコメント。「よし!」の声で一斉に食べ始める。

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ペットは犬だけではないので、動物たちのごはん専用の冷蔵庫がある。その中には猛禽類のごちそうであるネズミやひよこも...。ご主人いわく、自分たちより動物の方が食費が高くつくらしく、その額は1ヵ月約30万円。家族の食費の約6倍にあたるという。普段は動物たちとの触れ合いなどを動画で配信し、餌代を稼いでるそう。

そして、レベチなご夫婦の間には可愛いお子さんが3人! 5歳の長男は、犬の散歩をお手伝いするなど、すっかり動物好きな子どもに成長。約100匹の動物と家族5人で楽しく暮らしている。

ディレクターからレベチな若夫婦の近況を聞いたたけしと太一は驚愕! 衝撃の内容については、ぜひ放送でチェックを!

番組ではこのほか、「マネキンを抱えて街を徘徊する男」をお届けする。4月20日(火)夜11時6分放送! 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」をどうぞお楽しみに!

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