<2021年>MAツールおすすめ13選を比較! 目的別の選び方を解説

公開: 更新: テレ東プラス

ma_20210413_01.jpg画像素材:PIXTA

マーケティングの効率化・デジタル化のために多くの企業が導入を進めるMA(マーケティングオートメーション)ツール。現在、「社内に蓄えている顧客データを十分に活用仕切れていない」「顧客のフォローが追いついていない」などと感じている企業は、MAツールの導入で状況を改善できるかもしれません。

ここではMAツールの概要や選び方、さらにはおすすめのMAツール13選を比較紹介します。

"簡単に復習"MAツールとは?

MA(マーケティングオートメーション)ツールとは、商談の発掘から成約までのプロセスをシステム化・可視化し、マーケティング効率のアップ・コストカットを可能にするツールです。具体的には、見込み顧客(リード)のフェーズに合わせて必要な施策や工程を自動化します。

・見込み客の創出(リードジェネレーション):セミナーやコンテンツマーケティングなど
・見込み客の育成(リードナーチャリング):ステップメールの送信など
・見込み客の分類(リードスコアリング):属性情報による顧客の振り分けなど
・見込み客の管理(リードマネジメント):顧客情報の一元管理

MAツールの特徴は、マーケティングに必要な機能を包括的に備えていることです。顧客情報がフェーズごとに分断される心配がなく、マーケティングの精度・効率が大幅にアップします。

特に近年はインターネットの普及によってユーザーの購買行動が変化し、マーケティングの手法も多様化しています。これに人力で対応することは難しく、従来型の商談開発手法では思うように顧客を獲得できません。

MAツールを活用して見込み客を獲得し、選別・育成・管理を一気貫通で行えば、最終的には購買意欲の高い見込み客のみを営業担当に渡せます。これにより、成約率アップ・売上アップが期待できるでしょう。

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MAツールの分類と選び方

MAツールの選び方のポイントは、「BtoBかBtoCか」「自社の抱えるリードがどのくらいの件数か」の大きく2つの視点で候補となるMAツールを絞り込んでしまうことです。

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まずはBtoBかBtoCかによって、重要な機能が大きく異なります。分かりやすい違いとして、個人の購入活動に比べ、企業の購入活動は意思決定に時間がかかる傾向にあります。そのため、BtoBのマーケティングでは、"見込み顧客を時間をかけて育てていく"ことが必要になるため、見込み顧客のステータス管理・スコアリング機能が重要な機能になります。

また、MAツールは費用感にかなり差があります。具体的には月数万円で使えるものから、月数百万円がかかるようものまであります。一般的に、高額なツールほど高度な分析・カスタマイズが可能になります。
そのため、リード数がそれほど多くない場合には安価なものを導入し、リード数が多い場合は機能の充実したツールを導入するのがおすすめです。

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おすすめMAツール13選の比較

ここからは、おすすめのMAツールを13選の特徴を紹介します。

1. Pardot

ma_20210413_03.jpg画像出典元:「Pardot」公式HP

「Pardot」は、Salesforce社が提供する「BtoB」あるいは「高級商材を扱うBtoC」に適したMAツールです。マーケティングに必須とされる見込み客の情報管理、ランディングページの作成、メール作成・配信といった機能は一通り搭載しています。

また、スコアリングにより「どのユーザーが/何に/どのくらい興味があるのか」を可視化することができ、営業をかけるべきベストタイミングを見逃しません。ターゲットに合わせたフォローアップとコンテンツの提供も可能で、顧客ごとに最適なアプローチを実施します。

なお、Salesforce社が提供する世界シェアNO1のCRM(顧客関係管理)ツール「Salesforce」とは、シームレスな連携が可能です。営業・マーケティングの連携がよりスムーズになり、効率アップにつながります。

【料金プラン】

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このうち、最も多く選ばれているプランは、AI機能を搭載した「Advanced」です。なお、いずれのプランも年間契約が必要です。

2. Marketo Engage

ma_20210413_05.jpg画像出典元:「Marketo」公式HP

Marketo Engageは、充実した機能とカスタマイズ性の高さから全世界の多くの企業に導入されているMAツール。BtoB・ BtoCの区別はなく「顧客とのエンゲージメントに基づいたマーケティングを実現すること」がコンセプト。顧客獲得から育成、分類、管理までに必要な機能は一通り揃っており、見込み顧客を適切なカスタマージャーニーへと導きます。

中でも基幹機能ともいわれる「メールマーケティング機能」は多様なキャンペーンを設定することができ、きめ細やかなマーケティングが可能です。メールマガジン、ターゲティングメール、ステップメール、リターゲティングメールなどを各顧客のベストタイミングで送信できます。

このほか、各サイト訪問者に最適なコンテンツを自動表示する「プレディクティブコンテンツ機能」、精度の高い効果検証を行う「マーケティングアナリティクス」など、マーケティングの効率化・レベル向上に役立つ機能が豊富です。

【料金プラン】

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実現したいマーケティング施策の規模に合わせてプランを選択します。料金については、いずれも問い合わせが必要ですが、基本的に他ツールに比べ高額です。

3. b→dash

ma_20210413_07.jpg画像出典元:「b→dash」公式HP

独自の CDP(データ統合基盤)により、社内に散らばったデータの一元管理を可能にするのが「b→dash」です。マーケティングプロセス上の細かな情報まですくい上げて共有できるため、顧客一人ひとりに最適化されたマーケティングを実現します。

ツール最大の特徴は、業界初のデータ統合テクノロジー「Data Palette」。これにより、SQLやプログラミングの知識がない人でも、思いのままのデータ処理が可能となりました。

UIもシンプルで使いやすく、今までMAツールに触れたことのない人でも感覚的に操作できるでしょう。また「Web接客」「CRM」「LINE連携」といった様々な機能が提供されており、自社のニーズに合わせたカスタマイズも容易です。

4. List Finder

ma_20210413_08.jpg画像出典元:「List Finder」公式HP

「List Finder」はBtoB向けの国産MAツール。主に上場企業で広く導入されており、導入アカウント数は1,600を越えています。直感的なUIを採用し、MAツールに慣れていない人でも不安なく使える仕様です。

マーケティングに必要な機能は全て網羅されているため、顧客情報の集約・管理から情報発信、継続したアプローチまでが容易に行えます。導入から定着まで徹底的にサポートしてくれるほか勉強会や個別相談会も利用でき、「使いこなせないのでは...」という心配は不要です。

また、提供するコンテンツがない場合などは、「List Finder 運用支援サービス」の利用が可能です。MAツールの導入効果をしっかりと実感できるよう、企業が必要とするサービスを最適化して提供してくれます。

【料金プラン】
料金は基本料金にPV数・顧客データ数に合わせた料金(月1~10万円程度)が加算される仕組みです。

▼基本料金

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5. SATORI

ma_20210413_10.jpg画像出典元:「SATORI」公式HP

高品質なMAツールを比較的安価で使いたい...という企業の希望に応えるのが「SATORI」です。大手MAツールに引けを取らない高機能・使いやすいUIを備え、国産MAツールとして存在感を放っています。

特徴は、実名の見込み顧客だけではなく匿名の見込み顧客にもアプローチできること。全ての見込み顧客に対し、詳細な条件を付けてコンテンツ・フォームの提供を可能にしました。中でも匿名の見込み顧客を実名の見込み顧客に変える「リードジェネレーション」に強く、見込み顧客を増やし続ける仕組みが確立されています。

運用についての疑問やトラブルには日本人スタッフが日本語でサポートしてくれるため、困ったときも心配はいりません。担当者による綿密な運用支援や動画サービス、セミナーなども利用することができます。

【料金プラン】

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なお、データ提供や独自ドメインの取得は有償オプションとなります。

6. SHANON MARKETING PLATFORM

ma_20210413_12.jpg画像出典元:「SHANON MARKETING PLATFORM」公式HP

近年マーケティングの主流はデジタルへと移行していますが、オフラインでのイベントやセミナーが不要というわけではありません。「SHANON MARKETING PLATFORM」はイベントやセミナー、展示会などの業務支援も行い、オフライン・オンラインを問わないマーケティング施策の実行を支援してくれます。

利用できる機能はリード管理、ランディングページ/WEBフォームの作成、ソーシャルマーケティング、Webトラッキングなどさまざまです。MAツールとして必要な機能は一通りある上、オープンなプラットフォームで他社のCRM、SFAと連携することもできます。ユーザー企業の環境に合わせた運用が可能となり、社内リソースを無駄なく活用できるでしょう。

7. Liny

ma_20210413_13.jpg画像出典元:「Liny」公式HP

LINEによるマーケティングを強化したい企業におすすめなのが「Liny」です。LINE公式アカウントに備えられた機能を効率的に活用できるのはもちろん、公式にはない拡張機能の利用も可能。LINEを使った販促や顧客管理が容易となり、見込み顧客の獲得から育成までを簡単・スムーズに行えます。

Linyでできることを大別すると「顧客管理」「顧客のニーズに合わせたアプローチ」「高精度な分析」があります。LINEの友だちタグを使って見込み顧客をカテゴライズできるほか、カテゴライズされた人を絞り込んで情報やメッセージを送れます。個人に刺さりやすいマーケティングが行える上、従量配信のコストカットも可能です。

この後LINEへの流入経路の分析やURLの反応率の計測を行えば、見込み顧客の行動を可視化してより精度の高いマーケティングを行えるようになります。

【料金プラン】
利用時には月額利用料のほか、以下の初期費用とアカウント利用料金が必要です。料金には「Liny導入時オンラインサポート」「アカウント発行手数料」が含まれます。

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月額利用料はプランごとに異なります。

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いずれのプランも契約期間は1年、料金は全て税別です。

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8. PROBANCE

ma_20210413_16.jpg画像出典元:「PROBANCE」公式HP

MAツールを効果的に運用するには、「顧客ごとにいかに適切なシナリオを作るか」がカギとなります。これはMAツールに不慣れな人には難易度が高いかもしれませんが、「PROBANCE」なら迷うことはありません。あらかじめシナリオパターンが組み込まれており、ユーザーは最適と思えるシナリオを選択するだけです。

また、AI(機械学習)を搭載しているのもPROBANCEの特徴の一つ。膨大な情報の中からその顧客にとって価値ある情報のみを拾い上げ、ベストなタイミングで提供します。同一顧客への過度なコンタクトを回避することも可能なので、顧客との信頼関係を壊しません。

【料金プラン】
料金プランは以下の2つですが、いずれも導入時は「初期ライセンス費用」として500,000円が必要です。

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利用料金は会員数やメール通数などにより異なります。また「PRO」を選択する場合は、別途「初期導入コンサルティング費用」も必要です。

9. マーケロボ

ma_20210413_18.jpg画像出典元:「マーケロボ」公式HP

どちらかというとマーケター寄りのMAツールが多い中、主に営業パーソンの利用を想定して作られたのが「マーケロボ」です。現場の営業パーソンが使いやすいシンプルなUIを備え、MAツールに不慣れな人でも簡単に扱えます。属人化しがちな営業活動がデジタル化し、個々の感覚のみに頼らない効率的な営業活動の実現が可能です。

見込み顧客のデータ管理からメール配信、ランディングページの作成といった基本機能は全て備えており、営業活動の効率は大幅にアップします。見込み顧客管理が自動化されることで追客効率が向上し、情報の抜け漏れによる機会損失のリスクもほぼありません。

なお、「どうしても運用が難しい」という場合は、運用代行も利用できます。「MAツールを導入しても人員がいない」「十分なポテンシャルを発揮できないかもしれない」などの不安は不要です。

【料金プラン】
初期費用や追加機能での費用は一切ありません。

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10. Oracle Marketing Cloud

ma_20210413_20.jpg画像出典元:「Oracle Marketing Cloud」公式HP

「Oracle Marketing Cloud」は、さまざまなアプリケーションからなる総合的なMAプラットフォームです。中心にデータマネジメントプラットフォーム「BlueKai」を、周辺にソーシャルマーケティングとコンテンツマーケティングのアプリケーション、さらにはBtoB、BtoC両領域のクロスチャネルマーケティングのソリューションを配置し、全体が構成されています。いずれのアプリケーションもシームレスにつながることができ、企業の統合マーケティング基板としての活用が可能です。

また、BtoC向けには「Oracle Responsys」、BtoB向けには「Oracle Eloqua」を選択できます。それぞれの最適化ツールとして「Oracle Maxymiser」を併用してもよいでしょう。アプリケーションや機能の組み合わせ・使い方の自由度は高く、各社が描くシナリオに沿ったマーケティングが可能です。中小規模企業というよりは10万単位の顧客データを扱うような、大規模企業におすすめできます。

11. MOTENASU

ma_20210413_21.jpg画像出典元:「MOTENASU」公式HP

「MOTENASU」は、その名の通り「おもてなし」のようにきめ細かなアプローチが可能な、BtoC向けのMAツールです。最大の特徴は、独自技術の配布物発注システム。顧客のニーズや趣味趣向に合わせたDMや配布物をベストなタイミングで自動送信します。デジタルメールだけではなくアナログのDMも活用することで、顧客エンゲージメントの強化を図ることが可能です。

このほか、顧客情報の一元管理や顧客のセグメンテーション、スコアリング機能なども利用できるほか、簡易アンケートやフォームの作成も簡単。連携できるECシステムや基幹システムは多く、中でも同じFID社のショッピングカート「侍カート」とは高い親和性があります。オンライン・オフラインを融合させたマーケティングを展開させたい企業、顧客特性を重視したマーケティングを行ないたい企業、顧客のロイヤリティを高める仕組みが欲しい企業などにおすすめです。

【料金プラン】
料金はリード登録件数によって異なります。また、初期費用として300,000円が必要です。

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また、オプションを利用する場合は別途料金が掛かります。

12. Kairos3

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画像出典元:「Kairos3」公式HP

各月のリード数やPV数などに基づいた料金設定で、導入のハードルが低いといわれるのが純国産MAツール「Kairos3」。マニュアル一体型で直感的に使えるUIを備えており、使いこなすのに専門知識はいりません。申し込みから最短1営業日で利用開始できるなど、ほかのMAツールにはない手軽さがあります。

また、詳細な顧客情報はもちろん、顧客の行動まで一元管理可能です。アプローチすべきタイミングで営業担当者に通知できるため、機会損失の心配がありません。機が熟さない顧客については継続的にメールでアプローチを行ない、確度が上がるまでフォローします。

【料金プラン】
料金は、保有リード数や送信メール数によって異なります。いずれのプランも初期費用として10,000円が必要です。

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最短利用期間は6カ月です。オプションとして、「SFAと連携する」「独自ドメインを取得する」などしたい場合は追加で25,000円/月が必要です。

13. Adobe Marketing Cloud

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画像出典元:「Adobe Marketing Cloud」公式HP

「Adobe Marketing Cloud」は、デジタルマーケティングのあらゆるフェーズを統括的に管理するMAの基盤プラットフォームです。チャネルにはコンテンツを管理する「Adobe Experience Manager」、キャンペーンを展開する「Adobe Campaign」、顧客体験を適切にパーソナライズする「Adobe Target」などがあります。それぞれを組み合わせて活用することでより精度の高いMAが可能となり、カスタマーエンゲージメントを向上させることができるでしょう。

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MAツールの導入事例

MAツールの導入効果については、導入企業の事例を見ると分かりやすいでしょう。ここからは、MAツールを導入した企業の「導入の理由」「導入後の効果」などを紹介します。

現在MAツールの導入を検討している企業は、自社のケースと比較しながらチェックしてみてください。

1. 株式会社オーボックス

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「非常識を常識に。より便利な世の中へ。」をミッションに展開する「株式会社オーボックス」。介護・医療業界に向けた事務代行業務や、ITを活かした介護専門のオンライン研修などに取り組んでいます。問い合わせ件数をアップさせようとMAツールの導入を検討しますが、1度目は失敗。ベンダーのフォロー体制が不十分で、効果を実感できませんでした。

その後、再度検討して導入を決めたのが「マーケロボ」です。今度は、「完全代行」という形でMAツールを導入しました。結果、毎月数件しかなかった流入数は40件以上に増加。インバウンドもゼロの状態から2日に1件は来るようになりました。現在は問い合わせ件数月60件を目指し、担当者とさまざまな施策を実施中とのことです。

2. 生活産業研究所株式会社

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「生活産業研究所株式会社」は、建築基準法解析ソフトのパイオニアとも呼ばれる企業です。主力商品である「ADS-win」は累計販売本数7,000本を越え、3,000社の建築士に愛用されています。企業の課題は、営業の工数の煩雑さと担当者に掛かる負担の大きさです。営業担当は手動でメール配信したり、顧客に1件ずつ電話を掛けたりなどしていました。しかし手間の割に思うような効果が上がらず、営業活動は非効率的なものだったと言います。

そこで企業は、使いやすいUIが高評価を博している「Kairos3」を導入。これにより、担当者に掛かる負担が一気に軽減されました。メール配信や顧客のフォローが自動化されたことで、担当者はコンテンツ作成に注力できるようになったのです。

コンテンツが充実したこと、タイミングを逃さずメールを送れるようになったことなどから、マーケティングの精度がアップ。新規リード獲得数は2倍に跳ね上がったそうです。

3. 株式会社 ニッセイコム

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「株式会社 ニッセイコム」は、システムインテグレーション(SI)や情報通信機器販売事業などを中心に展開する企業です。MAツール導入前は、「匿名の顧客をフォローする仕組みがないこと」「対面営業が主流だったため、営業フォローがしづらくなったこと」が主な課題でした。「Webページの見せ方をどのように改善するか」「非対面でもお客様の状況を把握しフォローできる営業体制を整えるにはどうすればよいか」と考えたとき、結果選択肢に上がったのが「SATORI」です。

MAツール導入後は、ポップアップ機能やお問い合わせ機能などをWebページに設置することで、匿名の見込み顧客にもアプローチ。併せて既存顧客にも、資料請求等の具体的な行動を促せるようになりました。見込み顧客の行動をフォローすることにより、非対面でもきめ細やかな対応ができると感じているそうです。

まとめ

MAツールは、顧客の獲得から育成、選別、管理までを一元管理できるデジタルツールです。「顧客のフォローができていない」「獲得した見込み顧客のリストを活用しきれていない」などと感じている企業は、導入によって大きな効果が見込めるでしょう。近年はインターネットの普及により顧客の購買活動が複雑化・多様化していると言われています。期待できる効果や費用などを比較検討し、自社にマッチしたMAツールを導入するのがおすすめです。

まずは自社の営業・マーケティング課題を洗い出し、「どのような機能が必要か」を洗い出してみてはいかがでしょうか。


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