加藤浩次「出口が全く想像できない番組。テレビ東京でやる意味は非常に大きいと思います」

公開: 更新: テレ東プラス

kyodai_20210329_thum1.JPG(左:初回ゲスト アンカースター代表取締役 児玉太郎、中央:MC 加藤浩次、右:テレビ東京 伊藤隆行)

テレビ東京では 3 月 29 日(月)深夜 0 時 35分より『巨大企業の日本改革 3.0「生きづらいです 2021」~大きな会社と大きな会社とテレ東と~』を放送いたします。

舞台となるのは、大企業の新規事業創出をミッションとする組織のために、世界で初めて虎ノ門ヒルズに作られたインキュベーションセンター「ARCH」。そんな、「ARCH」とテレビ東京がタッグを組み、様々な「生きづらさ」の解決に向けて、大企業同士のコミュニケーションを促し、大企業×大企業の新規事業を創造! 一体、どのような「不の解決」に向かうのか、そのリアルな姿をお届けいたします。

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司会を務めるのは、加藤浩次。フリーになってから初のレギュラー番組として MC を務め、様々な企業の新規事業担当者と向き合っていきます。少しでも生きやすいニッポンへの改革の為"大きい会社と大きい会社とテレ東"から一体何が生まれるのか! 是非ご期待ください。

kyodai_20210329_5.jpg(左:テレビ東京 伊藤隆行、右:MC 加藤浩次)

kyodai_20210329_3.jpg(左:テレビ東京 伊藤隆行、右:MC 加藤浩次)

・加藤浩次(MC)収録を終えてのコメント
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「収録を終えて、非常に面白かったです。今後展開がどうなるのかわからない楽しさを感じました。出口が想像できるのが『見える番組』だけど、これは出口が全く想像できない番組。そういうのは自分でやっていて面白いし、テレビ東京でやる意味も非常に大きいと思います。今後この番組がうまくいくのかどうなのか、まずは伊藤さんと一緒にこの番組の"パーパス"をしっかり考えたいと思います!」

・伊藤隆行(出演 テレビ東京 制作局クリエイティブビジネス制作チーム 部長)収録を終えてのコメント
「一回目の収録を終えてびっくりしました。テレビ東京はテレビを捨てる!みたいなことがしたくなりました。ちょっと忘れかけていたような、シンプルで、正直で、ちょっと恥ずかしいような情熱や夢を形にするのが本来の仕事、挑戦だったったという事を、今更ながら48歳の部長がこの番組で気付かされる現象を是非ご覧ください」

プロデューサーコメント
工藤里紗(テレビ東京 制作局 クリエイティブビジネス制作チーム)
先日、映画「ヤクザと家族」を見て、時代に対応して「しのぎ」を変えていけないものは死んでいく事を痛感しました。決して、今までの「しのぎの軸」を捨てるという訳ではありません。しかし、「新しい事やってる感のポーズ」や「延命」ではなく「ポジティブな進化」こそがポイントなんだろうなと、日々ひしひしと感じているのです。テレビだって、まさにそうです。思わず初回収録で上司の伊藤に「テレビ東京のパーパスは!?」とカンペを出してしまいました。しかし、、、全く先が見えないです。制作しているのにどんな番組になるか全く分かりません。1 歩進むと違う景色が見える雲の中を歩いている不安と興奮が入り交じった気持ちです。ぜひ、一緒に歩いてもらえると嬉しいです。

≪番組概要≫
【番組名】 『巨大企業の日本改革 3.0「生きづらいです 2021」~大きな会社と大きな会社とテレ東と~』

【放送日時】2021/03/29(月) 深夜0時 35分~1時 05分
【MC】加藤浩次
【出演】伊藤隆行
【初回ゲスト】児玉太郎(アンカースター代表取締役)、
【プロデューサー】 工藤里紗 林克征
【ホームページ】https://www.tv-tokyo.co.jp/kigyou_kaikaku/
【Twitter】 https://twitter.com/ikiduraidesu21
【製作著作】 テレビ東京

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