ビッグダディの娘が大家族生活の裏側を暴露! 父はバツ7、おかずはキャベツだけ!?:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。3月18日(木)の放送では、ビッグダディを父に持つ女子プロレスラー林下詩美が、大家族密着番組の裏側と破天荒すぎる父の素顔を大暴露!

林下詩美は、ビッグダディこと林下清志の三女で、現在は女子プロレスラーとして活躍し、デビューしてわずか2年半で女子プロ団体「スターダム」のチャンピオンに輝いた。

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家系図が紹介されるが、本人も「自分では書けない」という家族の多さ。

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大家族密着ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」(2006〜2013年)シリーズで一躍有名になったビッグダディ。離婚歴もすさまじく、最初の奥さんと3度の離婚、その後3人の女性とそれぞれ離婚。2016年5月に一般女性と7度目の結婚をするも離婚してバツ7に。2人の妻との間にもうけた実の子供だけで、なんと10人!

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ある時、雑誌の企画でビッグダディの精子の量を検査したところ、1滴の精液にどれぐらいの精子がいないと子どもができないという最低基準が3700万個のところ、ビッグダディは5億7000万個いたとか。

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育ち盛りの子供たち、大家族での食事は「3食戦争」と詩美。「から揚げみたいにいいものはでなかった」そうで、畑で採ったキャベツ炒めなど大皿に出されたものを「よーいどんで早い者勝ちみたいな感じ」。ご飯は「一食三升」炊き、米が尽きたときは「小麦粉とそうめんで乗り切っていました」という。

困窮する生活の支えになっていたのが視聴者からの差し入れだったそうだが、テレビで小麦粉とそうめんばかりを食べているところを見ているためか、送られてくるのは米ではなく小麦粉とそうめん。「なので、エンドレスで小麦粉とそうめんでした」と、詩美は苦笑する。

ビッグダディ本人は、離婚を重ねる自分に対し子どもたちは「冷めながら、そんなに嫌悪感は持っていないと思う」と語っていたが、娘である詩美に本音を聞くと......。「産んでくれたお母さんの離婚以降は、『お父さんのお嫁さんだな』くらいにしか思っていなかった」とのことで、バツ7ともなると感覚が麻痺しているという。

さらに、ビッグダディは2017年に自身で主演・脚本・監修を務めた「林下清志のHow to SEX!!」というAVに出演。AVの依頼が舞い込んだと聞いた家族の反応は、まさかの「面白そうだからやってみれば」だったとか。

その反応にMCの名倉潤は「達観しているね。普通の家は『やってみよう』とかならない」と。河本準一が「家族全員で見たら」と言うと詩美は「正月に集まった時にみんなで再生したいですね」と笑顔で答えていた。

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