教室最後の日に三四郎・小宮に生徒がガチで告白！？ 最後の客前ライブも披露：青春高校３年Ｃ組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、お届けしている「青春高校３年Ｃ組」(毎週月曜深夜0時12分～)。ここではオンエアした内容を紹介。担任は三四郎（小宮浩信、相田周二）、学年主任を日村勇紀（バナナマン）が務める。

ついに教室での収録も今回が最後。日村先生に教室での思い出を聞いてみると「（夕方の放送時代）放課後（トーク）がめちゃくちゃ楽しかったの覚えてる」という。小宮先生、相田先生も熱湯風呂の思い出を懐かしがった。

さて、本日の授業は「さぁ、全員で思い出作りに出発だ！催眠！卒業旅行」。最終回に向け卒業旅行に行きたいが、コロナ禍の現在、旅行はできない。そこで催眠術にかかれば行けるんじゃないか、ということで登場したのが、おなじみの十文字幻斎先生。

催眠術にかかったのはこの12人の生徒だ。果たしてどんな卒業旅行になったのだろうか！？

まずはリモートで"日村先生がしゃべると笑う""小宮先生がしゃべると怒る"という催眠術をかけてもらう。催眠術にかかった生徒たちは「みんなど～も～、日村で～す」と挨拶しただけで大爆笑。

一方、「お～い、みんな元気～？」と小宮先生が挨拶すると空気が一変。まるで小宮先生が嫌われているような状態となる。しかし、日村先生と小宮先生の立場を変えて催眠術をかけると小宮先生の人気が急上昇。そんななか、「ガチで小宮さん、タイプです」という川谷花音。十文字先生が小宮先生への想いを正直に話す催眠術をかけると「マジでLINE交換したい」と言い出すほど。

どうやら小宮先生への想いは本物らしい。すかさず小宮先生は「川谷は芸能生活とかやろうと思ってんの？それによって...」と、催眠術中にもかかわらずマジになる小宮先生だった。

最初の卒業旅行の目的地はアフリカのサファリ。「サファリってこんな匂いするんだっけって思っちゃって。空気綺麗、日本じゃない絶対ここ」という女鹿椰子だが、実際はテレ東の会議室です...。

ほかにも「毛が生えてない獣が走ってるんです」（日比野芽奈）、「鹿の大きいやつがいる。（餌を上げると）めっちゃ口が臭かった」（ボールドウィン零）、「遠くのほうでマサイ族みたいな人たちが踊ってるんです」（奥村リキ）、「（大きい鹿らしい動物に乗ってみると）背骨硬い」（前川歌音）、「のんはん（前川）、それ乗せて～」（兼行凛）と、生徒たちはアフリカ旅行を大満喫。

続いての目的地はハワイのビーチ。催眠術にかかった生徒たちは大興奮。「初めて来ました」という日比野は靴と靴下を脱いでハワイの海に突入し「この暑さと冷たさがめちゃくちゃいい！」と大はしゃぎ。

「マジでミスった。水着持ってくればよかった」（前川）、「現地の人に（フラダンスを）教わってすごくいい気分です」（木目田俊）というなか、ボールドウィンとリキ（奥村）はサングラスをかけ、心ゆくまでハワイを堪能。

一方、「トンビ（鳶）います、トンビ。お弁当食べられそうだったんです」と、川谷。今度は小宮先生とデート中という催眠術をかける。ちょっとかしこまった川谷は「おはよう」と言って2人で日焼け止めを塗り合い、いちゃいちゃデートを実践。今度はくつろいでいた兼行に日村先生がイケメンに見える催眠術をかけると「LINE交換してもらえないかな」とモテモテ状態に。