雨上がり決死隊・蛍原、騒動後初めて宮迫と2人きりで対面！ 顔を合わせての第一声は！？：あちこちオードリー

普段は言わないことも、ついしゃべっちゃう！オードリー春日俊彰の店で、常連客の若林正恭と、今注目の有名人をゲストに迎えて送るぶっちゃけトーク番組「あちこちオードリー～春日の店あいてますよ？～」（毎週火曜深夜1時35分放送）。3月2日（火）の放送は、蛍原徹（雨上がり決死隊）と、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）の2組が来店。気になる例の件で蛍原が質問攻めに！？

蛍原、騒動後初の宮迫と2人きりで対面

先輩がゲストに来ると口数が少なくなる春日だが、今回は「比較的イージー寄り」と春日。そこに「イージーが来たよー」と蛍原が、さらば青春の光の2人とともに来店する。

さっそく、相方・宮迫博之についての話題に。偶然にも、収録前日、数ヵ月ぶりに宮迫から電話がかかってきて、1分ほど会話したそう。蛍原は、宮迫の今後の行動の"報告"だとさらっと説明するが、ゴシップならおまかせの森田がしつこく食い下がる。若林も「今日、記者会見だと思ってください」と聞き出す気満々！

蛍原は、昨年夏、宮迫と2人きりで会ったことも明かす。明石家さんまが開催した宮迫の激励会では顔を合わせていたものの、2人きりで会うのは騒動後初めて。場所は、宮迫がYouTubeなどを撮影している部屋で、「毎日遅刻のヤツやったけど、その日だけは遅刻してなかった」と宮迫が先に着いて待っていたという。

第一声は、ドアを開けての「おぉ」という挨拶。そこから自然に「ちょっと雨降って来たわ～」と言葉が出たとのことで、"困った時は天気の話をする"と実感したという。その時はお互いの気持ちなど、真剣に1時間ほど話し合ったそうだ。

「アメトーーク！」で一人になった時の心境

雨上がり決死隊の人気番組「アメトーーク！」（テレビ朝日系）で、急遽、一人でMCを務めることになった蛍原。スタッフやゲストに多大な迷惑をかけているため、「必死でなんとかやらなあかん。なんとか盛り上げないと」との思いでやっていると心境を吐露。

周りの人のおかげでやれているものの、「やっぱり、なぁ～んも出来へんな、俺って思ったわ」と実感しているという蛍原に、「蛍原さん頑張ってますよ」と春日のお墨付きが。これには蛍原も「偉そうに言うな（笑）」とツッコミを。

そんな蛍原に、若林は「僕なんか『人見知り芸人』がなかったら、何にもテレビなかったと思うんですよ」と「アメトーーク！」への思いを。MCの蛍原と宮迫がとにかく話を聞いてくれるため話しやすく、また蛍原がまんべんなくみんなに話を振ってくれるため、割って入るのが苦手な自分でも持ち味を引き出してもらえたと感謝する。

すると、蛍原は「アメトーーク！」のロケ中、若林から「蛍原さんって、長年司会ずっとやってますけど、全然評価されませんね」と言われたことを思い出す。若林は、蛍原は話の引き出し方が上手で「すごいなって俺が思ってるのに、世間は全然言ってないな」という意味だったと弁明......しつつも重ねて「（評価する人が）本当にいないです」と言う若林に、蛍原は「そういうのって結構傷つくねんぞ（笑）」と立ち上がって訴えた。