山を108万円で購入したバイきんぐ西村が、いとうあさこに「身も心もポッカポカになる冬キャンプグッズ」を紹介！ 普段使いも可能な最強防寒グッズとは？：いとうあさこの幸せになりたい！

2月16日（火）夜8時からは「いとうあさこの幸せになりたい！～人生を少しだけ明るくするランキング～」（ＢＳテレ東）を放送！ 50歳になったいとうが話し相手に黒沢かずこ（森三中）を迎え、人生をちょっとだけ明るくしてくれる趣味を持つゲスト"幸せセールスマン"と本音トークを展開。冬キャンプやキッチングッズ、筋トレから話題の神秘スポットまで...ゲストがいとうに、ランキング形式で様々な提案をしていきます。

今回、あさこに幸せを届けにやって来たのは、バイきんぐ・西村瑞樹。テレビや雑誌のキャンプ企画で大忙しの西村がキャンプを始めたのは今から6年前。同じくキャンプ芸人として不動の地位を築くヒロシの影響で始めたそうですが、「歴じゃなくてどれだけ掘り下げたかなんです」と独自のキャンプ論を語ります。「例えばキャンプ歴20年の人が夏に5回キャンプに行ったら、合計100回じゃないですか。僕は6年で300泊しましたから」という西村に、さすがのあさこと黒沢も驚愕。

昨年、某キャンプ番組で共演したあさこと西村。キャンプ初心者のあさこは、西村から基本のレクチャーを受けたそう。それ以来キャンプの楽しさに目覚め、山に2回行ったというあさこ。「初キャンプが土砂降りで、2回目が－15度。朝起きたらテントが凍ってるんですよ。だからもう何でもいけるなって」と豪語するあさこに、「かなりの上級者！だいぶキャンプ掘り下げてますよ」と、西村も驚きを隠せません。

今回は、あさこに"もっと冬キャンプの面白さを知ってほしい"との思いから「人生を少しだけ明るくする、身も心もポッカポカな冬キャンプランキング」を発表！ 108万円で山を購入した西村がロケを敢行し、ランキング形式で解説していきます。

第3位は、「これさえあれば寒さはへっちゃら！最強防寒対策」。
最近のキャンプブームで次々と新しい防寒グッズが発売され、充電式で温まる服も人気だが、西村は「僕は電熱の服は着ない。自然の中でそういうものを使うことに抵抗があるんですよ。何か工夫でできないかなぁみたいな」とコメント。これにはあさこも「分からなくもない」と同意します。

そこで、西村が就寝時の防寒対策としてオススメするのは、空気を入れるタイプの座椅子兼マット＋冬用寝袋。寝袋は－45度まで対応し、「値段は高いけど安心」とのこと。

さらにオススメするのはトタン製の湯たんぽ。

西村が持っているのは直火で温めるタイプで、熱々になった湯たんぽを、専用の厚手のフリース素材の袋に入れて使います。以前プラスチック製の湯たんぽを使った経験があるあさこは、「寒いと湯たんぽにお湯を入れている間にもう水になってるの(笑)。2分位しか持たなかった。それ買います！」と即決し、西村は「あれ？もう幸せになってきたんじゃないんですか？」とどや顔(笑)。

そして、防寒インナーのおすすめの組み合わせは、魔法瓶のように抜群の保温力を発揮する防寒スポーツインナー「チョモランマ」と、裏起毛で空気をたっぷり含んだふわふわのインナー「もちはだ」。チョモランマはエベレスト登山隊が着ていったほどの防寒力で、その上からもちはだを着るとめちゃくちゃ暖かいとのこと。西村は「この2つを合わせた時は、暑すぎて寝られないほど。薄手なので着膨れもしないし、ズボンタイプもあります」と熱く語ります。