自己破産か、返済か、一家心中か...家族に残された莫大な借金のためJKカフェ店員からキャバ嬢へ:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。2月11日(木)の放送では整形元カリスマキャバ嬢が、波瀾過ぎる整形成り上がり人生を大暴露!

黒崎みささんは18歳の時から横浜、歌舞伎町、六本木のキャバクラで働き、その人気ぶりを買われてキャバ嬢のバイブル「小悪魔ageha」のモデルとしても活躍。

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整形前の写真がこちら! 整形しなくてもかわいいが、当時は「アイプチを2枚重ねて、つけまつ毛も2枚重ね。化粧の力でこの顔になっていた」と、毎日時間をかけてかわいい顔を作り上げていたという。

しかし、当時付き合っていた彼氏に「ブス」と罵倒され、SNSでも容姿にまつわる誹謗中傷を受け顔面コンプレックスがこじれていったとか。

神奈川県でキャバクラを3店舗経営する父のもとで裕福な幼少期を過ごした彼女。ところが、生活を一変させるある出来事が。

彼女が中学1年生の頃にキャバクラがつぶれてしまい億近い借金が。自己破産するか、返済するか、一家心中かという選択を迫られる。

父は莫大な借金を残して蒸発。黒崎さんは高校を中退し、スーパーのレジ打ちのアルバイトに専念したが、バイト代だけでは埒が明かない。

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絶望する中、16歳の時に転機が訪れる。友人から、「今、流行ってるよ。JKの価値すごいよ」と日当のいいJKカフェを紹介してもらう。16歳の秋からは週7日で秋葉原のJKカフェに通っていた。するととんでもない金額を手にすることに!?

昼から夜まで10時間働いた日給1万円と、チェキやドリンクのバックマージンを合わせて1日MAX3万円稼ぎ、毎月80万円ほど稼いで借金の返済や生活費に当てていたとか。

そして、生活が落ち着いてきた17歳の時に初めての整形を。顎を尖らせたいとヒアルロン酸を注入するが、ヒアルロン酸だけでは満足できず顎の骨を削る輪郭整形を行ったという。そんな黒崎さんが最もこだわったのが鼻の整形なのだそうだが......。

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3回くらい整形したが、今も納得いってないという彼女。「今の鼻って見る人が見たら『整形だな』っていう鼻。それをもうちょっとナチュラルに分かりづらくしたい」と。

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最初はヒアルロン酸で鼻筋を作るが、物足りなくて鼻中隔延長で鼻先を伸ばす手術をし、鼻先を高くする手術でプロテーゼを入れたそうだが、万一プロテーゼが出てしまうのが怖くて今は抜いているとか。何度もお直しした鼻の整形費用は総額500万円だそう。

その後、整形で美貌のアップデートとキャバ嬢の仕事に励んだ結果、カリスマキャバ嬢に上り詰めた黒崎さん。顔面整形にかけた総額費用は「1500万円いくかいかないくらい」とか。

なお、昨年末に「キャバ嬢を半年休む」と宣言した彼女、現在はYouTubeで自身が体験した整形について話をしたり、アパレルブランドを立ち上げたりなど、美容系インフルエンサーとして活動している。この放送は、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

2月12日(金)に生配信した「じっくり聞いタロウ!配信ライブ~テレビでは話せない裏じっくりラジオ」のアーカイブ配信中! 番組MCの名倉潤ネプチューン)、河本準一次長課長)、週替わり女性MCの熊切あさ美ほのか、今飛ぶ鳥を落とす勢いのかまいたちをゲストに迎え、オンラインイベントならではの特別編をお届け。アーカイブ配信は2月21日(日)23時59分まで。視聴料1500円(税込)。詳細&視聴券ご購入はこちら

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