２月14日（日）夜７時からは「大追跡！懐かしのあのスターは今？７」（ＢＳテレ東）を放送！
歳を重ねるほどに強くなる『懐かしい！』という心沸きたつ感情...。そんな懐かしさをかきたて、いつの時代も大衆の支持を集める『あのスターは今？』！ 歌手、俳優、アイドル、スポーツ選手など、懐かしいあのスターたちの気になるその後と今を徹底調査するドキュメントバラエティです。気になる「あの人」の今に迫ります！
「テレ東プラス」では特別に先取りで、放送内容の一部をご紹介！
1981年、テレビ界に新風を巻き起こした「イモ欽トリオ」（山口良一、西山浩司、長江健次）。萩本欽一の大人気バラエティ番組「欽ドン！良い子悪い子普通の子」から誕生し、デビュー曲「ハイスクールララバイ」は100万枚を突破するミリオンヒットになりました。そんなイモ欽トリオのメンバーで、一躍スターの仲間入りを果たしたのが長江さん。あれから40年...長江さんは今、どこで何をしているのでしょうか。
長江さんに会うために向かったのは、長野県にあるスキー場「リエックス・スキーバレー」。ゲレンデで待っていると、スノーボードで颯爽と滑り降りてくる人物が。
56歳になった長江さん。あどけなさを感じる甘いマスクは今も変わりません。年齢を感じさせない見事な滑り、なぜこんなに上手なのでしょうか？
今から25年ほど前、長野オリンピックを目指し、スノーボードの全日本選手権に出場していた長江さん。現在もスノーボードの魅力を伝えるため、スクールを開いたり町おこしイベントを開催したりと、精力的に活動しています。
お仕事は、インストラクターの他にも。7年前からFMラジオのパーソナリティを務め、バンドのボーカルとしてステージに立つなど、表舞台の活動も続けています。ライブのプロデュースも自ら行う長江さん。
一躍スターになってから40年が経過。順風満帆の人生に見えますが、華やかな人気タレントから一転、借金やアルバイトで生活を凌ぐどん底時代も...。「子どもが出来た時は明日のご飯を食べさせるお金もなくて、バイトも始めたし」と振り返ります。
長江さんは幼い頃から芸能界に憧れ、高校1年生の時に「欽ドン！良い子 悪い子 普通の子」のオーディションに合格。華やかなテレビの世界へ飛び込みました。イモ欽トリオを結成すると、デビュー曲「ハイスクールララバイ」が100万枚を超えるミリオンヒット！ 普通の高校生だった長江さんが、一躍国民的アイドルに。ところが、人気絶頂の最中、長江さんは突然「欽ドン」を降板してしまいます。長江さんが突如番組を辞めた真相とは！？ ぜひ番組でご確認ください！
続いては、平成に誕生した人気アイドルグループのメンバーを大追跡！ 日本で初めて消費税が導入された1989年、ある番組から女性アイドルグループが誕生しました。
三浦理恵子さん、瀬能あづささん、はねだえりかさん、大野幹代さん、宮前真樹さんの5人で構成された「CoCo」。鮮烈なデビューを飾って以降、11曲連続でオリコン週間シングルランキングベストテン入り。1992年には日本武道館でコンサートを開くなど、大ブレイクを果たします。CoCoのメンバーだった宮前さんは、32年経った今、どこで何をしているのでしょうか。
デビューから32年経ち、現在48歳になった宮前さん。愛嬌のある笑顔はあの頃と変わりません。宮前さんは現在、料理研究家として活動中。飲食店プロデュースや料理本の出版のほか、11年前に青山にレストランをオープンしました。しかし、ここに至るまでは決して順風満帆ではなかったと言います。
アイドルを夢見て、テレビ番組のオーディションに応募した宮前さん。念願叶って「乙女塾」のオーディションに合格し、アイドルグループ・CoCoとしてデビュー。ヒット曲を連発する一方で、ある壁にぶつかっていました。当時のアイドルといえばポニーテールに可愛らしい衣装が主流でしたが、ボーイッシュなキャラクターで売り出された宮前さん。「可愛いアイドルに憧れていたんです。でも、いつも短パンを渡されて...。フワフワした衣装が着たかったのに、悲しかった」と振り返ります。そんな葛藤を抱きつつ、CoCoは1992年に武道館ライブを開催。アイドルとして絶頂期を迎えますが、2年後にグループは解散してしまいます。その理由とはいったい...！？
２月14日（日）夜７時からは「大追跡！懐かしのあのスターは今？７」（ＢＳテレ東）を放送！
▽80年代バラエティ番組で"普通の子"だったＮ...世間を騒がせた番組降板の裏側を告白
▽80年代乙女なアイドルのＭがまさかの転職
▽70年代...学生服で人気！歌手Ｆの現在...
▽埼玉ブームの先駆け！Ｓの奮闘記！
▽悪役女子プロレスラーＤが○○屋の店長に
▽あの天才子役Ｓが30kgダイエットで変身▽60年代に紅白出場Ｓ...病魔と闘う壮絶人生
気になる「あの人」の今に迫ります！ どうぞお楽しみに！
