劇団ひとり×大沢あかねとの結婚は「ギリ誰も羨ましくないラインを行った」 クズ芸人・岡野陽一の失礼な一言に...！？：ゴッドタン

1月23日（土）放送の「ゴッドタン」（毎週土曜深夜1時45分）は、「劇団ひとりの新舎弟オーディション」をオンエア。神宮寺しし丸に代わる優秀な舎弟候補として、岡野陽一、青色1号（上村典弘、榎本淳、仮屋想）、タイムマシーン3号（山本浩司、関太）の3組が名乗りを上げた。

劇団ひとりが唯一つるむ後輩芸人・神宮寺しし丸だが、芸歴23年にして売れる気配ゼロ。そこで、しし丸に代わり、ひとりをアップデートしてくれる新舎弟を探すべく、オーディションを実施。

参加者の顔ぶれを見て、「舎弟になりたいと思ってない人たちじゃん」とひとりが不満を漏らす。また、タイムマシーン3号のように「嫌なのよ、ちゃんと腕もセンスもあるヤツ。緊張するから」と、しし丸は落ち着くのだと言う。

しかし、ひとりとのエピソードトークを振られたしし丸は、即座に反応出来ず考え込んでしまう。見かねたひとりが「空気清浄機あげたんじゃなかたっけ？」と救いの手を差し伸べ、ようやく思い出すなど、オープニングからポンコツぶりが露呈。

劇団ひとりの結婚はギリ誰も羨ましくないライン

新舎弟が劇団ひとりをどう進化させるのか？まずはスキンシップに欠かせない居酒屋でひとりの心をつかめるかを競う「飲み会審査」。

ちなみに、しし丸との飲み会では、ひとりの好きなニットのワンピースを買ってもらい、しし丸が途中で帰るふりをして着替えて現れる、というノリで楽しませているという。

岡野陽一は、「芸人になってなかったら何になりたかったか？」という話題から、ひとりがやりたくてもできなかった人生を岡野が生きる「人生代行サービス」を提案。岡野自身の人生は「いらねぇんです」と、究極の舎弟っぷり。浮気の代行もするという岡野に、ひとりの心が動くが......

大沢あかねとの結婚について、芸人が芸能人と結婚すると羨ましさから妬みを買うことも多いが、「ギリ誰も羨ましくないラインを行った」と失礼な発言をしてしまい、失格。

劇団ひとりはライフスタイルがダサい

続く、青色1号は、上村が超先輩のひとりに噛みつきまくり因縁があるものの、和やかムードで飲み会はスタート。太田プロの養成所では、ひとりのネタを教材にしていて、芸人としてのひとりのすごさを実感しているという上村。

しかし、上村は「劇団ひとりさんは腕はあるんですけど、尊敬されてない」と爆弾発言。ひとりの飲み会「ピザ会」では「（ひとりが）そんなに面白いことを言ってなくても、みんな全部笑ってる」と指摘し、自分なら大御所的なヨイショはしないとアピール。ひとりは「そんなヤツと飲みたくないよ」と、何でも笑うしし丸のポイントアップ。