フォロワー激増？ 「本当に触れてほしくない」名言も！ リモート初体験ならではの奇跡の瞬間を振り返る：青春高校３年Ｃ組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、お届けしている「青春高校３年Ｃ組」(毎週月曜深夜0時12分～)。ここではオンエアした内容を紹介。担任は三四郎（小宮浩信、相田周二）、学年主任を日村勇紀（バナナマン）が務める。

本日の授業は「青春パンチライン大賞」。生徒が残した名ゼリフ、強烈なひと言で2020年を振り返る。

まずは4月13日放送の'80年～'90年代の流行からクイズを出題した「青春！日村クイズ」から。漫画『おぼっちゃまくん』のひとコマを見て、お馴染みのセリフを当てる問題。正解は「ともだちんこ」だが、頓知気さきなの解答は「暴力」。齋藤有紗は「どうもどうも～」！？

お次は名作ドラマ『北の国から84夏』の主人公・黒岩五郎の名シーンから。子どものラーメンを下げようとした店員に向かって言ったセリフの正解は「子どもがまだ食べている途中でしょうが！」だが...。持田優奈の解答は、「待ってよ。スープがうまいんじゃ」！？

続いて4月27日放送の「私のショート動画GP」からは、まーがりん（大曲李佳）の決めゼリフ。「こんな問題もわからんの？全然勉強やってなかったんやろ。これからはわからんことは全部教えてあげる。だから...その代わりに李佳に恋愛教えてくれへん？あかんかな？あかんかな？」。

さらにおばちゃん（宇都木彩乃）が歌って踊り、"笑撃"を与えたのは「なんてドジっ子なんでしょう」。

コスプレ企画「自宅コスプレ王」からはキャバ嬢に扮した川谷花音のコール「すっす好きです」や、博識の帝王マスターMに扮したきめしゅん（木目田俊）の決めゼリフ「マスターM」がノミネートされた。

次は5月11日放送の「酔っ払い演技選手権」から。未成年の生徒たちが牛乳を飲みながら普段言えない本音や悩みを告白した。ここでは韓国からの留学生、カンくん（姜羽相）が「日本のみんなが人より車を優先した結果、歩道橋っていうバケモノが生まれた！」と酔っ払いを熱演！

7月13日放送の「照れカワ最弱アイドル決定戦」からはカワイイセリフが苦手な西村瑠香がノミネート。日村先生たちの熱血指導が入り、なんとか「だ～い好きだっちゃ」と恥ずかしさを乗り越えて言い切った。

この映像を観て「本当に触れてほしくなくて。思い出したくもないんです」と恥ずかしがる西村。本人にとっては黒歴史だが、フォロワーはめちゃくちゃ増えたらしい。

今度は「青春！ハプニング大賞2020」！リモート収録だからこそ起きた生徒たちのハプニング映像から大賞を決定する。まずは前川歌音がノミネートされた。初めてのリモート映像で部屋のクローゼットを開けようとした前川だが、引き出しの中は下着が入っており、NG案件だったという映像。

ノミネートNo.2は日比野芽奈。ショート動画を披露する企画でほかの生徒とともにリモートオーケストラ。日比野はピアノを弾いていたはずなのに、途中あざといカットが挿入されていて先生たちもびっくり。

そんなリモートオーケストラに対抗して男子生徒がリモートバンドでパフォーマンスを見せるも、あまりにも淡々とした映像に「止めどころがない」という日村先生。そこで日村先生の提案で日比野のあざと顔が差し込まれることになったという一幕が。

ノミネートNo.3はきめしゅん。母親をお姫様抱っこして競う「自宅大運動会」できめしゅんが母親を紹介するも、とにかく母親に手厳しい意外な一面を見せた。

ノミネートNo.4は上島陸歩。根性試しとして炭酸一気飲みに挑戦したが、我慢できずにフレームアウト！なんとか飲み終えてひと言発するも絶妙のタイミングで画面がフリーズしてしまった（よい子はマネしないでね）。

最近はボイトレを始めて肺活量が増えたため、次は自信があるという上島。「レッドブルは3時間ぐらいで飲める」と、なぜか得意顔だった。ノミネートNo.4はリキ（奥村力）。冷蔵庫にゴキブリのおもちゃを入れたドッキリを母親に仕掛けるも、すべてバレバレだった。

ノミネートNo.6は小倉可愛。コスプレ企画で変身したのはMr.マリックの娘、LUNA。しかし本編でほとんどイジってもらえず、「なんでよ～！このために眉毛全剃りしたんです」とぶっちゃけた。

ノミネートNo.7は兼行凛。カワイイセリフ企画で隣の部屋に姉の彼氏がいることを明かした兼行は、恥ずかしがりながらもカワイイセリフを決行。一方、壁の薄い部屋に住んでいる藤原侑也も、ご近所に迷惑をかけないよう小声で、カワイイセリフをノリノリで決めた。

ノミネートNo.8は佐藤諒。オープニングのタイトルコールに任命された佐藤だが、先生たちに指示され後ろにかけてあったジーパンに早着替え。しかし、時間がなくてジーパンを履いてる途中、転びながらタイトルコール。またカワイイセリフ企画のとき、部屋が暗くて佐藤の顔が"黒飛び"してしまっている状態を先生たちがイジりまくり。