納言・薄幸の実家を初公開。実は〇〇だった！ イケメン実兄もテレビ初出演

11月18日に放送した「勝手に実家にお邪魔しました」。ハライチ(岩井勇気、澤部佑)と指原莉乃が話題の芸能人の実家を勝手に訪問！本人に内緒で昔の恥ずかしいアルバムや写真を見せてもらい、知られざるマル秘エピソードを調査します。

「テレ東プラス」では、お笑いコンビ「納言」薄幸の実家突撃編をプレイバック！

タバコを吸いながら街をディスるネタで人気に火がついた、お笑い第7世代の「納言」。革ジャン、ヘビースモーカー、大酒飲みという"やさぐれキャラ"でお馴染みの幸の実家があるのは、千葉県某所。本人に内緒で訪問すると、ご両親が笑顔で迎えてくれました。勝手に実家ロケを敢行したことを事後報告すると、「えっ？テレ東、そういうことするんですか？」と驚く幸。

そんな幸の実家で指原が気になったのは、お笑い第7世代「かが屋」の応援グッズ。実は幸のお母さんは、うちわを自作するほどかが屋のファン。これには岩井も「そんなに好きなの？ややこしい」と苦笑い。

2年前に還暦を迎え、今は化粧品会社のシニア職として働く父・隆さん、元保険の営業レディでお笑い好きな母・紀子さんの長女として生まれた幸。テレビでも大活躍していますが、紀子さんには色々と不満があるそう。幸の本名は"小泉美由紀"ですが、ネットで"薄幸"が本名だと書かれたことがあり、「まさか親が"幸が薄い"なんて名前付けませんよ。本名じゃないし...」とネットの情報に物申します。「ネットはめちゃくちゃ見ます。番組名やコンビ名でもエゴサーチしています」と、娘の評判がかなり気になっている様子。

さらに紀子さんは、「幸は電子タバコ派だった。ある日、コンビニで店員さんに"紙のタバコじゃないんだ"とガッカリされて以来、キャラのために紙タバコになった」と暴露。幸は「うわぁ～マジでこれは言って欲しくなかったなぁ。紙も電子タバコも両方吸ってます(笑)」と弁解するハメに。

幸には「本当は子どもが大好き」という優しい一面もあるそう。売れる前、芸人を辞めようか迷っていたことがあり、「辞めた時のために、コツコツ通信教育で保育士の勉強をしていた時期もあった。『M-1グランプリ』で準々決勝に行って、そこから徐々に売れ出して、辞めないで良かったって」と涙ぐむ紀子さん。

紀子さんの暴露の連続に思わず悪態をつく幸ですが、本当は恋愛話もすべて話す仲の良さ。彼氏との悩みを泣きながら電話してくる乙女な一面もあり、「クリスマスに、幸は彼氏のためにケーキを手作りした。"後で食べてね"って先に眠って翌朝起きると、手付かずのケーキが台所のシンクで水に浮いている状態で...。それで電話がかかってきた」と衝撃のエピソードを語ります。

ここで、幸の部屋をのぞいてみることに。普段のやさぐれキャラからは想像できないほど可愛らしい部屋で、一同驚愕！キャラクターグッズや窓際には犬のぬいぐるみがいくつも飾られており、ひとつひとつに名前をつけて可愛がっていたそう。部屋の中には卒業アルバムもあり、夢を書く欄には「芸能人」とはっきり書かれていました。「もういいって！本当にやだ！」と赤面する幸。