ラブホの上野さんが教えるコミュ障でも実践できる恋愛テク! モテないヤツほど誠実さよりスピードが大事:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。11月5日(木)の放送では、日本一有名なラブホ従業員・上野さんが、コミュ障でも実践できる恋愛テクニックを大暴露!

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東京都内のラブホテルで働く上野さんは、売り上げを増やすために2013年からTwitterを開設。恋愛指南のつぶやきが話題となり、フォロワー数はおよそ34万人(2020年11月3日現在)。そのつぶやきを漫画化した「ラブホの上野さん」は本郷奏多主演でドラマ化もされた。そのおかげもあって、漫画の印税をはじめ、記事代、原稿料、ブログの広告料などで総額数千万円を稼いだとか。

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まずは上野さんがラブホで出会った衝撃的なカップルを大暴露。「プレイを見てくれ」「参加してくれ」と頼まれることや、「(俺の女を)抱いてほしい」という"寝取られ"系まであったとか。また、男・女・女の3Pはラブホ業界では珍しく、上野さんが働くホテルでは1年で100組くらい3Pのお客が来るらしいが99組は男・男・女の組み合わせなのだそう。

今回、ラブホの上野さんが伝授したテクニックは4つ。

【リスクゼロ! デートの誘い方】

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食事代をかけた勝負にする。
例えば、「今月のノルマ100万を超えたらおごって。ダメだったら食事をおごるから、その勝負しない?」と誘えば、NOと言われても断られたのはデートではなく「おごりをかけた勝負事」。プライドが傷つくデメリットも少なく、再び誘う機会を狙うこともできる。

【沈黙こそ悪!】

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会話で間ができると気まずい雰囲気になるので、トークレベルが低い人は間を作らないことが重要。話題のストックがゼロになった時は、初心者は「最近、口説かれた男でウザイのいなかった?」と人の悪口を話題にすると盛り上がる。ただし、悪口ばかり言っていると自身の評価も下がってしまうのであくまで会話を盛り上げるためだけに使うように。

【モテない奴ほど誠実さよりスピードを重視せよ!】

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彼女を作りたい場合は、モテない人ほど時間をかけない方がいい。「モテないってことは魅力がない。そんな人が長期戦をやったらボロが出るに決まってる」と上野さん。会って3分でLINE交換、30分でデートの約束、3日後にデートといったように、モテない人ほど短期決戦でいくべきとのこと。

【ラブホに女性を自然とエスコートする方法】

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ホテル街近くで飲んだあとに手をつないで強く握り、反応が悪かったらその日はあきらめる。良かった場合は少なくとも女性に否定的な感情はないのでホテル街へ。

「ホテルに行く、行かない」の2択を提示すると直前で断られる可能性が出てくるが、「キレイなホテルか?古いホテルか?」とどちらかを選ばなければならない心理にさせて「ホテルに行かない」という選択肢を排除。どちらを選んでもホテルに行くようにエスコートする。

これは「ダブルバインド」という心理テクニックで、ラブホ前の攻防を防ぐことができるそう。とは言え、あくまでこれはお互いに同意した上で成立するテクニック。少しでも嫌そうな反応を返されたら、「イヤよイヤよも好きのうち」と勝手な解釈をせず、ラブホに誘うのをあきらめて解散することがモテる男性になる第一歩だと上野さんは語る。

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

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