不倫騒動の真相を激白! 久しぶりの女性からの連絡「相談がある」は、週刊誌と結託した罠!?:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。10月29日(木)の放送では川﨑麻世が不倫騒動の真相を大暴露!

今も後を絶たない芸能界の不倫報道。報道されると徹底的に叩かれるため2度目は滅多にない中、週刊誌などで幾度となく不倫疑惑の記事を書かれているのが恐妻家タレントのパイオニアである川﨑麻世。

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14歳の時にジャニーズ事務所からデビューし、近藤真彦田原俊彦とともに事務所を支えた1人。当時、恋愛に関しては「女性マネージャーがめちゃくちゃ厳しくて、合宿所に着いて寝るまでドアのところから見ていました」と厳しい監視が。さらにカイヤとの結婚後も、ご存知の通りで、川﨑は「ずっと僕の人生は束縛で終わってしまうのかな」と感じたという。

川﨑はジャニーズ事務所在籍中にカイヤと交際を始め妊娠が発覚。「事務所にちゃんとご相談して。日本にいても何か言われる可能性もあるし、(カイヤは)日本の病院に行っても話ができなかったりするのでアメリカに行っちゃったんですよ」と、結婚と渡米のタイミングで退所を。「そこから人生が変わりましたね」と振り返る。

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元来、マメな性格だという川﨑。加えて、結婚当初、カイヤは日本語が話せず、話し相手も川﨑しかいなかったため、「楽屋に戻ったら(カイヤに)電話。1日に10〜20回くらいしていました」という。

それが当たり前になっていたため、電話をしないと、カイヤは「何やってんだよ!」と激怒。当時は携帯電話も普及しておらず公衆電話を探してかけていた時代。打ち合わせをお店でする時には、そのお店の番号を伝えることになっているところ、公衆電話からカイヤに電話をかけるつもりが緊張のあまり、そのお店にかけてしまったという失敗をしたこともあったとか。川﨑は、自分のマメさがカイヤの束縛を激化させてしまったと後悔。

また、2人で番組に出たときは「ケンカしてください」という依頼が多かったそうだが、カイヤは「私、怒らないわよ!」と言って本番では全然怒ってくれないこともあったそう。

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舞台の地方公演の際には親子そろって現地に行き同じホテルに泊まり、「昼夜の間に時間が空くとメイクを取って家族と食事をして、コインランドリー行って戻ってすぐ本番」ということも。川﨑は「俺、本当に我慢強いと思う」と言うが、MCの名倉潤は「我慢強いというより、逆に言うたら変態ですよね?」と驚きを隠せない。

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そんな川﨑だが、妻子持ちにも関わらず、幾度となく女性との密会で世間をにぎわせてきた。これまで相当数の不倫疑惑記事を書かれているが、川﨑は「半分以上は嘘です」とキッパリ。週刊誌が発行部数を稼ぐために女性と結託した罠だと主張する。

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久しぶりに連絡がある女性には要注意。そういう女性は必ず「相談があるんです」と連絡があり、その女性と、友達の女性と、社長だという男性の4人で飲みに行き、店を出たところを写真に撮られた。しかも4人の会食にも関わらず、自分と女性だけにピントが合っていて、記事は2人だけで"密会"というものに。現地解散しているにも関わらず、記事の最後は「川﨑は美女と夜の街へ消えていった」という決まり文句で締められていたとか。

また、別の日、それほど親しくない女性から誘いを受け、後輩と一緒に飲みに行ったところ、カラオケ店ではその女性がずっと携帯で誰かと連絡を。"マスコミを連れてきているな"と思いながら帰宅すると、案の定、自宅前に怪しい車が。

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中を覗くと後部座席のカメラマンが、ゆっくりと体を沈ませ隠れる姿を目撃したという。その女性とも何もなかったそうだが、何度も罠に掛かる彼にMC陣からは「(罠に)かかりにいってる」とツッコミが飛んでいた。

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