視聴者参加の謎解きが話題! 『歴史迷宮からの脱出』第1回をおさらい

公開: 更新: テレ東プラス

10月2日(金)深夜0時52分からテレビ東京ほかにて放送がスタートしたドラマ25『歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~』。スマートニュースと連動しリアルタイムに視聴者が謎解きに参加できる新感覚のドラマだ。

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この記事では17代目の末裔・織田信成が織田信長役を演じたことでも話題となった第1話のおさらいと、第2話のあらすじを紹介します。

信成信長が話題となった第1話をおさらい

歴史研究部の部室で暇を持て余しているイマドキ女子高生の谷田純(福本莉子)とそんな純を鬱陶しく思いながら受験勉強に励む同級生・江畑伶人(飯島寛騎)。そんな2人の前に2520年からタイムスリップした"ビル・フジタ"(要潤)と名乗る男が部室のロッカーから突如出現する。

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時空管理局の長官というフジタによると、タイムスリップは最大500年前までしか遡ることができず「500年後の未来で起きたサイバーテロによって生じた歴史のバグを過去で見つけ、暗号を解いてほしい」と自身の先祖である純に頼み込む。

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このままでは渋谷のスターバックスがなくなることを知った純はフジタに協力することに。しかし純は織田信長さえも知らないおバカな高校生なので、不安げながら江畑も同行。2人はバグが起きている桶狭間の戦いが起きた1560年へタイムスリップする。

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桶狭間にいた織田信長(織田信成)は暗号の手紙が解けずに悩んでいた。この暗号こそが歴史のバグで、2人は謎を解く中で知られざる信長の一面を知っていく。

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なんとか謎を解き、歴史のバグを修正した純と江畑。フジタは2人に感謝し、未来に帰っていった。

第2話では葛飾北斎が登場

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10月9日(金)放送の第2話でも、歴史研究部の部室にいた純と江畑のもとに2520年からタイムスリップしたフジタが再び現れる。

「今から3年後、ある国の独裁者がうっかり核ミサイルの発射ボタンを押してしまい東京は崩壊する」とフジタから聞かされた純は、成人してお酒を飲みながら騒ぎたいという強い執念のもと、江畑を連れてバグが発生している1830年へタイムスリップすることに。

そこには、お寺の壁に絵を描いている葛飾北斎(渡辺哲)が...。暗号を解かないとあの歴史的芸術作品「富嶽三十六景」も生まれないのだ。果たして2人は謎を解き、北斎を救うことができるのか。

クイズにいち早く答えて『秘密のzoomミーティング』に参加

ドラマでは登場人物が挑む謎解きに、視聴者も番組を見ながら同時に挑戦できる。参加方法はスマートニュースのアプリをダウンロード。謎の答えをアプリ内の「歴史迷宮の謎」チャンネルにある解答フォームに入力し送信するだけだ。

謎解きに参加すれば抽選で1000名にファミリーマートで使える無料クーポンがもらえるほか、10月9日(金)の第2回のクイズの正解者上位1000名は『秘密のzoomミーティング』へ参加できる。

zoomミーティングに誰が登場するかは"秘密"だが、ドラマの出演者であることはたしか。ふだんなら絶対できない出演者との交流が楽しめるほか、ここだけの特別な謎も出題されるという。

番組ファン、出演者のファンだけでなくクイズファンにも見逃せない、この企画。まずは下記にある手順でクイズにぜひ参加してほしい。

<ドラマ内で出題される謎の解答方法はこちら!>

【ステップ1】
SmartNewsのアプリをダウンロードしてください。ダウンロード時に『歴史迷宮の謎』チャンネルが追加されます。

ダウンロードはこちらから!

こちらのQRコードからもダウンロード可能!

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【ステップ2】
解答をアプリ内の『歴史迷宮の謎』チャンネルにある解答フォームに入力、送信!

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