ランチ難民になっていたオフィスワーカーを幸せにする...フードトラックビジネスの革命児

公開: 更新: テレ東プラス

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10月1日(木)夜10時からは「カンブリア宮殿」を放送! 今回の次世代ビジネスの挑戦者は、新しい仕組みで"売れない"を"売れる"に変えた経営者2人。若き経営者が作り上げた、売れない時代に売る極意とは!?

個性を生かして売りまくる! フードトラックビジネスの革命児

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最近、ランチ時のオフィス街でよく目にする、フードトラック。カレー、イタリアン、アジア料理と並ぶトラックに、サラリーマンやOLが連日行列を作っている。トラックは月曜~金曜まで毎日入れ変わり、個性的で拘りのメニューが手軽に食べられると大好評。そんな個性が魅力のフードトラックを900台近く束ね、ビルの空きスペースを有効活用するプラットフォームを作り上げたのが、メロウ社長、石澤正芳だ。石澤は、これまでフードトラックの事業者が抱えていた問題を次々に改革、トラック事業者、スペース活用したい土地オーナー、"ランチ難民"になっていたオフィスワーカーの全てを幸せにするビジネスに仕立て上げ急成長を遂げている。さらに現在では、弁当以外のフィールドでの活用へも広がり始めている。売れない時代の中で、"個性で売る"モビリティビジネスを生み出した仕掛け人の強さの秘密に迫る。

月1000万円以上売るアパレル店員が続出する画期的システムとは...

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老舗レナウンの経営破綻、業界大手のオンワードや三陽商会などが大量閉店を検討するなど...アパレル業界の不振は深刻さを増している。実際、実店舗は新型コロナの影響だけでなく、ECやフリマアプリの参入により客足が遠のき、厳しい状況に拍車が掛かっているという。そんなアパレル業界で、月1000万円以上販売するスゴ腕販売員が、今続々と誕生している。なぜ"売れない時代"の中で、売りまくっているのか? その秘密こそ、バニッシュ・スタンダードが作り出したアプリ「STAFF START」にある。元DJという異色の経営者・小野里寧晃が「販売員を元気にするECを作りたい」と考えて生み出したアプリは、4年前のサービス開始以来、大手アパレルをはじめ1000を超えるブランドが導入。いまやアプリを使った流通総額は800億円以上になったという。IT技術と販売員の力を掛け合わせ、"売れない"を"売れる"に変えた画期的なシステムとは...

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【ゲスト】
メロウ共同代表 石澤正芳
バニッシュ・スタンダード 代表取締役 小野里寧晃

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